人気モデルが第二世代へ進化
PIEGA、新開発リボントゥイーター搭載のスピーカーシステム「Coax」3機種
フューレンコーディネートは、PIEGA(ピエガ)のオリジナル同軸リボントゥイーター搭載スピーカー「Coax」の第2世代となる新シリーズを2月13日(月)より発売する。
・「Coax 711」(同軸3Wayフロア型 ¥2,300,000/ペア・税抜)
・「Coax 511」(同軸3Wayトールボーイ型 ¥1,450,000/ペア・税抜)
・「Coax 311」(同軸3Wayブックシェルフ型 ¥880,000/ペア・税抜)
新シリーズでは、キャビネットやスピーカーユニットなど多くの面で再設計が図られている。
ピエガの特徴である押出し成形されたアルミニウムキャビネットを採用。これまでのシリーズと同様、安定性に長けたC型形状を採用しており、振動に起因する性能損失、内部干渉による定在波の発生を抑えている。
また、キャビネット内部の設計は「改良型アルミ製内部補強構造」(TIM)とすることで、筐体全体を制御された張力下に置き、内部の振動も最小限に抑えているという。またデザインにもこだわり、フロントカバーをバッフルと同一平面状として一体化している。
トゥイーターとミッドレンジを組み合わせた同軸リボンユニットも、第2世代となる「C211」や「C111」が搭載される。
この新リボントゥイーターでは、強力なネオジム磁石と特殊な高強度スチールとフェライト構造で作られたポールプレートによって磁力線を集中させ高能率化を図ると共に、フォイル振動膜下のフラットコイルのレイアウトを更新。新しいエッチング技術によって充填密度を高め、解像度をさらに向上させたとしている。
ウーファーユニットには、特殊成形されコーティングが施された高剛性なアルミ振動板を採用する「UHQD(Ultra High Quality Driver)低域ドライバー」を搭載する。
チタン製ボイスコイルと最適化されたサスペンションがマグネットシステムを高能率化し、剛性なピストン動作のために、補強されたエッジを振動板の外端に一体化。最低周波数帯域までパワフルかつ軽やかな再生を実現したとしている。
フロア型「Coax 711」は、3ウェイ・パッシブラジエーター方式のスピーカー。ユニットはC211同軸リボン×1、22cm UHQDウーファー×2、22cm UHQDパッシブ×2を搭載。推奨アンプ出力は20〜250W、能率は92dB/Wm。インピーダンスは4Ω、再生周波数特性は22Hz〜50kHz、クロスオーバー周波数は500Hz/3.5kHz。端子はWBTターミナルで、バイワイヤリング接続に対応。外形寸法は280W×1180H×330Dmm、質量は47kg。
フロア型「Coax 511」は、3ウェイ・パッシブラジエーター方式。ユニットはC111同軸リボン×1、16cm UHQDウーファー×2、16cm UHQDパッシブ×2を搭載。推奨アンプ出力は20〜250W、能率は90dB/Wm。インピーダンスは4Ω、再生周波数特性は32Hz〜50kHz、クロスオーバー周波数は600Hz/3.5kHz。端子はWBTターミナルで、バイワイヤリング接続に対応。外形寸法は220W×1150H×250Dmm、質量は32kg。
ブックシェルフ型「Coax 311」は、3ウェイ・バスレフ方式。ユニットはC111同軸リボン×1、16cm UHQDウーファー×1を搭載。推奨アンプ出力は20〜250W、能率は90dB/Wm。インピーダンスは4Ω、再生周波数特性は35Hz〜50kHz、クロスオーバー周波数は600Hz/3.5kHz。端子はWBTターミナルで、バイワイヤリング接続に対応。外形寸法は220W×410H×250Dmm、質量は15kg。
本シリーズの発売に伴い、従来モデル「Coax90.2」「Coax70.2」「Coax30.2」「Coax10.2」および「Premium50.2」は終了となる。
【問い合わせ先】
フューレンコーディネート
TEL/03-6667-0401
・「Coax 711」(同軸3Wayフロア型 ¥2,300,000/ペア・税抜)
・「Coax 511」(同軸3Wayトールボーイ型 ¥1,450,000/ペア・税抜)
・「Coax 311」(同軸3Wayブックシェルフ型 ¥880,000/ペア・税抜)
新シリーズでは、キャビネットやスピーカーユニットなど多くの面で再設計が図られている。
ピエガの特徴である押出し成形されたアルミニウムキャビネットを採用。これまでのシリーズと同様、安定性に長けたC型形状を採用しており、振動に起因する性能損失、内部干渉による定在波の発生を抑えている。
また、キャビネット内部の設計は「改良型アルミ製内部補強構造」(TIM)とすることで、筐体全体を制御された張力下に置き、内部の振動も最小限に抑えているという。またデザインにもこだわり、フロントカバーをバッフルと同一平面状として一体化している。
トゥイーターとミッドレンジを組み合わせた同軸リボンユニットも、第2世代となる「C211」や「C111」が搭載される。
この新リボントゥイーターでは、強力なネオジム磁石と特殊な高強度スチールとフェライト構造で作られたポールプレートによって磁力線を集中させ高能率化を図ると共に、フォイル振動膜下のフラットコイルのレイアウトを更新。新しいエッチング技術によって充填密度を高め、解像度をさらに向上させたとしている。
ウーファーユニットには、特殊成形されコーティングが施された高剛性なアルミ振動板を採用する「UHQD(Ultra High Quality Driver)低域ドライバー」を搭載する。
チタン製ボイスコイルと最適化されたサスペンションがマグネットシステムを高能率化し、剛性なピストン動作のために、補強されたエッジを振動板の外端に一体化。最低周波数帯域までパワフルかつ軽やかな再生を実現したとしている。
フロア型「Coax 711」は、3ウェイ・パッシブラジエーター方式のスピーカー。ユニットはC211同軸リボン×1、22cm UHQDウーファー×2、22cm UHQDパッシブ×2を搭載。推奨アンプ出力は20〜250W、能率は92dB/Wm。インピーダンスは4Ω、再生周波数特性は22Hz〜50kHz、クロスオーバー周波数は500Hz/3.5kHz。端子はWBTターミナルで、バイワイヤリング接続に対応。外形寸法は280W×1180H×330Dmm、質量は47kg。
フロア型「Coax 511」は、3ウェイ・パッシブラジエーター方式。ユニットはC111同軸リボン×1、16cm UHQDウーファー×2、16cm UHQDパッシブ×2を搭載。推奨アンプ出力は20〜250W、能率は90dB/Wm。インピーダンスは4Ω、再生周波数特性は32Hz〜50kHz、クロスオーバー周波数は600Hz/3.5kHz。端子はWBTターミナルで、バイワイヤリング接続に対応。外形寸法は220W×1150H×250Dmm、質量は32kg。
ブックシェルフ型「Coax 311」は、3ウェイ・バスレフ方式。ユニットはC111同軸リボン×1、16cm UHQDウーファー×1を搭載。推奨アンプ出力は20〜250W、能率は90dB/Wm。インピーダンスは4Ω、再生周波数特性は35Hz〜50kHz、クロスオーバー周波数は600Hz/3.5kHz。端子はWBTターミナルで、バイワイヤリング接続に対応。外形寸法は220W×410H×250Dmm、質量は15kg。
本シリーズの発売に伴い、従来モデル「Coax90.2」「Coax70.2」「Coax30.2」「Coax10.2」および「Premium50.2」は終了となる。
【問い合わせ先】
フューレンコーディネート
TEL/03-6667-0401
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