「グラシン2重内袋」の先駆
アンダンテラルゴのレコード内袋が7月21日より価格改定
アンダンテラルゴ(株)のオリジナル・レコード内袋「グラシン2重内袋」は、グラシン紙と上質紙による2重構造として、世界初のオリジナル内袋として2010年に発表。今年で8年目を迎える。以前には全くこのような仕様がなかった先駆的なレコード内袋である。
一枚一枚、手間暇をかけて作られる製品として、稀にその価格を長く維持してきたが、いよいよ本年7月21日よりわずかに値上げすることになった。
新価格は25枚セットの「AL25」が7,000円(税抜)、100枚セットの「AL100」が25,000円(税抜)、300枚セットの「AL300」は68,000円(税抜)となる。
アンダンテラルゴのレコード内袋は、グラシン紙を内側に採用し、外側には耐久性の優れた上質紙を使用。熟練した職人の手で入念な糊づけと貼り合わせ作業が行われ、1枚ずつ手作りで仕上げられる。あえてコストのかかる2重内袋とコーナーの貼り合わせ処理の構造を採用することで、粉塵が入りにくく、吸湿性と耐久性を実現させたレコード内袋となっている。
湿度の高い梅雨時のこの時期や、夏の蒸し暑い時期、また冬の時期もレコード盤と室温との大きな温度差から生じる結露等でレコードは常に湿気の脅威にさらされている。また、各種の湿式レコードクリーナーを使用するユーザーにとっても、アンダンテラルゴのレコード内袋は必携のアイテムとなっている。
さらにこの内袋には、収納するレコードのタイトルやクリーニングの履歴などの記入ができるメモ欄が裏面に印刷されている。内袋とレコード盤の入れ替わりを防ぐとともに、定期的にレコードの手入れをするユーザーにとっても、非常に便利な仕様となっている。
「大切なレコードのため」だけを一念に作られるこのレコード内袋は宝物のようなレコードコレクションを長年にわたり守るための最良のレコード内袋として高い信頼を得ている。レコードの価値観はみな千差万別だが、大切なレコードだけでも、贅沢にこのような内袋に収めてみてはいかがだろうか。
一枚一枚、手間暇をかけて作られる製品として、稀にその価格を長く維持してきたが、いよいよ本年7月21日よりわずかに値上げすることになった。
新価格は25枚セットの「AL25」が7,000円(税抜)、100枚セットの「AL100」が25,000円(税抜)、300枚セットの「AL300」は68,000円(税抜)となる。
アンダンテラルゴのレコード内袋は、グラシン紙を内側に採用し、外側には耐久性の優れた上質紙を使用。熟練した職人の手で入念な糊づけと貼り合わせ作業が行われ、1枚ずつ手作りで仕上げられる。あえてコストのかかる2重内袋とコーナーの貼り合わせ処理の構造を採用することで、粉塵が入りにくく、吸湿性と耐久性を実現させたレコード内袋となっている。
湿度の高い梅雨時のこの時期や、夏の蒸し暑い時期、また冬の時期もレコード盤と室温との大きな温度差から生じる結露等でレコードは常に湿気の脅威にさらされている。また、各種の湿式レコードクリーナーを使用するユーザーにとっても、アンダンテラルゴのレコード内袋は必携のアイテムとなっている。
さらにこの内袋には、収納するレコードのタイトルやクリーニングの履歴などの記入ができるメモ欄が裏面に印刷されている。内袋とレコード盤の入れ替わりを防ぐとともに、定期的にレコードの手入れをするユーザーにとっても、非常に便利な仕様となっている。
「大切なレコードのため」だけを一念に作られるこのレコード内袋は宝物のようなレコードコレクションを長年にわたり守るための最良のレコード内袋として高い信頼を得ている。レコードの価値観はみな千差万別だが、大切なレコードだけでも、贅沢にこのような内袋に収めてみてはいかがだろうか。
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