レコード盤のセンター出しを愛機で可能に
フィデリックス、レコード盤の偏心を修正する「PURE CENTER」
フォノイコライザーの「LEGGIERO」を筆頭に、トーンアーム「0 SideForce」、ヘッドシェル「MITCHAKU」(密着)、ターンテーブルストッパー、更にクリスタルガラス製スタビライザーとハイクリアガラス製ターンテーブルシートなど、相次ぎアナログ製品を発売しているフィデリックス。
このほど同社では、レコード盤のセンター検出器「PURE CENTER」(送料込み5万円/初回ロット、税抜)を発売した。
このアクセサリーは、レコード盤の偏心を検出するためのコイルを持つ検出部と、それを音声信号に置き換えて内蔵スピーカーから音を出し、耳で確認するための本体から構成される。
かつてナカミチの高級プレーヤー「TX-1000」「DRAGON CT」が搭載したレコード盤を正確にセンターにセットする装置を、独自のアイデアと方法により、さまざまなプレーヤーに装着して調整可能としたもので、フィデリックスでは特許を出願している。
愛用のプレーヤー上に両面テープで検出部を装着することで、内蔵の信号音を聞きながら指先でミクロン単位で正確な位置にレコード盤をセットできるという。
なお、本製品については9月15日に発売した『季刊analog』57号にて試聴レポートを掲載しているので参照してほしい。
【問い合わせ先】
(有)フィデリックス
TEL&FAX/042-493-7082
このほど同社では、レコード盤のセンター検出器「PURE CENTER」(送料込み5万円/初回ロット、税抜)を発売した。
このアクセサリーは、レコード盤の偏心を検出するためのコイルを持つ検出部と、それを音声信号に置き換えて内蔵スピーカーから音を出し、耳で確認するための本体から構成される。
かつてナカミチの高級プレーヤー「TX-1000」「DRAGON CT」が搭載したレコード盤を正確にセンターにセットする装置を、独自のアイデアと方法により、さまざまなプレーヤーに装着して調整可能としたもので、フィデリックスでは特許を出願している。
愛用のプレーヤー上に両面テープで検出部を装着することで、内蔵の信号音を聞きながら指先でミクロン単位で正確な位置にレコード盤をセットできるという。
なお、本製品については9月15日に発売した『季刊analog』57号にて試聴レポートを掲載しているので参照してほしい。
【問い合わせ先】
(有)フィデリックス
TEL&FAX/042-493-7082
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