電源コンデンサーには「響一」を搭載
スペック、新構造のサイドパネルを採用した“リアルサウンド・アンプ”「RPA-W1ST」
スペック(株)は、同社が開発する“リアルサウンド・アンプ”シリーズの新モデルとして、パワーアンプ「RPA-W1ST」を10月30日に発売する。価格は500,000円(税抜)。
アンプ部に、PWM方式のクラスDアンプを採用。また、スピーカーから発生する逆起電力を吸収することで、スピーカーを素早く駆動・停止することができる。このスピーカードライブの正確性により、リアルなサウンドを実現したとする。
電源コンデンサーは、クラスDアンプ用に設計された「響一」を採用。高耐圧・大電流回路に最適なSiC(シリコンカーバイト)ダイオードと組み合わせ開発したハイクオリティ・オーディオグレードスイッチング電源を搭載する。
アルミ製の天板とシャーシの内側に、上位機「RSA-F11」と同様の、EMCコーティングを施し、内部のノイズ反射や外部からのノイズを吸収する。
サイドパネルに、スプルース材とカエデ材を重ねた側面15mm、接地面45mmの新ハイブリッドパネルを採用し、効果的な共振と制振を実現したとする。また、脚部は3点支持とし、リア・インシュレーターもサイドパネルと同じハイブリッド構造を採用する。
そのほか、モノラルモードとBTLモードを搭載。通常のステレオ2ch接続による使用方法のほか、本機2台を使用したバイアンプ接続・BTL接続することも可能となっている。
入力端子はXLR端子を1系統、RCA端子を1系統装備。最大出力は100W×2(4Ω、STEREOモード接続時)、周波数特性は10Hz〜30kHz ±1dB(6Ω、1W)、高調波歪率は0.02%(1kHz、80%出力時)。外形寸法は440W×110H×410Dmmで、質量は11kg。
【問い合わせ先】
スペック
TEL/03-3660-0303
アンプ部に、PWM方式のクラスDアンプを採用。また、スピーカーから発生する逆起電力を吸収することで、スピーカーを素早く駆動・停止することができる。このスピーカードライブの正確性により、リアルなサウンドを実現したとする。
電源コンデンサーは、クラスDアンプ用に設計された「響一」を採用。高耐圧・大電流回路に最適なSiC(シリコンカーバイト)ダイオードと組み合わせ開発したハイクオリティ・オーディオグレードスイッチング電源を搭載する。
アルミ製の天板とシャーシの内側に、上位機「RSA-F11」と同様の、EMCコーティングを施し、内部のノイズ反射や外部からのノイズを吸収する。
サイドパネルに、スプルース材とカエデ材を重ねた側面15mm、接地面45mmの新ハイブリッドパネルを採用し、効果的な共振と制振を実現したとする。また、脚部は3点支持とし、リア・インシュレーターもサイドパネルと同じハイブリッド構造を採用する。
そのほか、モノラルモードとBTLモードを搭載。通常のステレオ2ch接続による使用方法のほか、本機2台を使用したバイアンプ接続・BTL接続することも可能となっている。
入力端子はXLR端子を1系統、RCA端子を1系統装備。最大出力は100W×2(4Ω、STEREOモード接続時)、周波数特性は10Hz〜30kHz ±1dB(6Ω、1W)、高調波歪率は0.02%(1kHz、80%出力時)。外形寸法は440W×110H×410Dmmで、質量は11kg。
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