半田面コンデンサを薄型に変更
ブライトーン、ラズパイ対応DAC基板「Terra-Berry」をマイナーチェンジした「DAC2+」
ブライトーンは、Raspberry Pi に対応したDSD対応ハイエンドDAC基板「Terra-Berry DAC2」をマイナーチェンジし、「Terra-Berry DAC2+」として発売を開始した。価格は26,500円(税抜)。
Terra-Berry DAC2+では、CPUヒートシンク付きRaspberry PiおよびAVIOT「CASE 01」の銅製シールド取り付けに対応するため、半田面コンデンサを薄型に変更。さらにディスプレイなどDC5Vの周辺機器に電源を供給できるようになったほか、I2C OELD Switch 用ポートが追加されている。
なお、シリアルポートと+5V端子についてはコネクタが実装されておらず、他の電気的な仕様はTerra-Berry DAC2と互換性がある。
Terra-Berry DAC2+では、CPUヒートシンク付きRaspberry PiおよびAVIOT「CASE 01」の銅製シールド取り付けに対応するため、半田面コンデンサを薄型に変更。さらにディスプレイなどDC5Vの周辺機器に電源を供給できるようになったほか、I2C OELD Switch 用ポートが追加されている。
なお、シリアルポートと+5V端子についてはコネクタが実装されておらず、他の電気的な仕様はTerra-Berry DAC2と互換性がある。
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