正式な発売日と価格が決定
iFi audioの旗艦D/Aコンバーター「Pro iDSD」、36万円で7月14日発売
トップウイングサイバーサウンドグループは、iFi audioのフラグシップD/Aコンバーター「Pro iDSD」について、日本では予価36万円(税抜)で7月14日に発売することを決定したと発表した。
海外では本日5月31日から発売を開始。日本では総務省技適認証取得のための検査を完了し、現在認証番号交付待ちという状況のため、他国より若干遅れての発売になるという。
Pro iDSDは、DSD1024(45/49 MHz DSD)へのアップサンプリング再生機能なども搭載する同ブランドフラグシップD/Aコンバーター。これまでいくつかのイベントで試作機が参考展示されるなどしていた。
サンプリングレートは最大でPCM 768kHz、DSD1024(45/49 MHz DSD)、DXDおよびdouble-speed DXD (2xDXD) に対応。MQAにも対応する。
ワイヤレスDLNA、AirPlay、イーサネットのハイレゾ再生にも対応。アナログ・ステージ出力段は真空管またはソリッドステートが選択できる。スーパー・キャパシターを備え、ガルバニック・アイソレーションを内蔵し、「超静寂な電源部を擁した、『ハイエンド』の名を冠するにふさわしいDAC」だとアピールしている。
Clock Sync In/Outオプションによって、複数台接続してマルチチャンネル仕様で使うことも可能。ホスト・コンピューターからUSB2.0で接続した場合、8-12チャンネルをサポートする。
入力端子はUSB、AES3 (XLR - single link) 、S/PDIF (同軸&光コンボ) 、BNC multifunction (S/PDIF inまたはSync Input)を装備。出力にはバランスXLR、シングルエンドRCA、6.3mmヘッドホンジャック、ヘッドホン出力を装備している。
海外では本日5月31日から発売を開始。日本では総務省技適認証取得のための検査を完了し、現在認証番号交付待ちという状況のため、他国より若干遅れての発売になるという。
Pro iDSDは、DSD1024(45/49 MHz DSD)へのアップサンプリング再生機能なども搭載する同ブランドフラグシップD/Aコンバーター。これまでいくつかのイベントで試作機が参考展示されるなどしていた。
サンプリングレートは最大でPCM 768kHz、DSD1024(45/49 MHz DSD)、DXDおよびdouble-speed DXD (2xDXD) に対応。MQAにも対応する。
ワイヤレスDLNA、AirPlay、イーサネットのハイレゾ再生にも対応。アナログ・ステージ出力段は真空管またはソリッドステートが選択できる。スーパー・キャパシターを備え、ガルバニック・アイソレーションを内蔵し、「超静寂な電源部を擁した、『ハイエンド』の名を冠するにふさわしいDAC」だとアピールしている。
Clock Sync In/Outオプションによって、複数台接続してマルチチャンネル仕様で使うことも可能。ホスト・コンピューターからUSB2.0で接続した場合、8-12チャンネルをサポートする。
入力端子はUSB、AES3 (XLR - single link) 、S/PDIF (同軸&光コンボ) 、BNC multifunction (S/PDIF inまたはSync Input)を装備。出力にはバランスXLR、シングルエンドRCA、6.3mmヘッドホンジャック、ヘッドホン出力を装備している。
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