全国33人マニアのお宅とそのこだわりを紹介
田中伊佐資氏による最新ムック『音の見える部屋 オーディオと在る人』が発売
音元出版刊行の『季刊・オーディオアクセサリー』や『季刊・analog』等でも健筆をふるう音楽&オーディオライターの田中伊佐資氏。この度、同氏による最新刊『音の見える部屋』が発売された。
本書は月刊Stereo(音楽之友社)で連載中の「音の見える部屋 オーディオと在る人」のムック化したもの。田中伊佐資氏が全国33人マニアのお宅を訪ね、そのマニアのオーディオ遍歴、オーディオへの思い、求めているサウンド、部屋のこだわり、機器の使い方、愛聴の音楽やソフトなどを聞き、氏ならではの語り口と400点以上のカラー写真で紹介されている。連載時は一人4ページのところをムックでは8ページで再構成。
2014年に書籍化された『オーディオ風土記』(DU BOOKS)に続く第二弾にあたり、『オーディオ風土記』よりも判型を大きくしてオールカラー化をはかったことにより、見えづらかったオーディオやジャケットのディテールも浮かび上がる。
さらに登場マニアが音質チェックに使うソフトとして選びその聴きどころを紹介した「この1枚が、オーディオ人生で欠かせない! 」など、ソフト情報も多数掲載し、ディスクガイドとしても貴重な1冊となっている。
本書は月刊Stereo(音楽之友社)で連載中の「音の見える部屋 オーディオと在る人」のムック化したもの。田中伊佐資氏が全国33人マニアのお宅を訪ね、そのマニアのオーディオ遍歴、オーディオへの思い、求めているサウンド、部屋のこだわり、機器の使い方、愛聴の音楽やソフトなどを聞き、氏ならではの語り口と400点以上のカラー写真で紹介されている。連載時は一人4ページのところをムックでは8ページで再構成。
2014年に書籍化された『オーディオ風土記』(DU BOOKS)に続く第二弾にあたり、『オーディオ風土記』よりも判型を大きくしてオールカラー化をはかったことにより、見えづらかったオーディオやジャケットのディテールも浮かび上がる。
さらに登場マニアが音質チェックに使うソフトとして選びその聴きどころを紹介した「この1枚が、オーディオ人生で欠かせない! 」など、ソフト情報も多数掲載し、ディスクガイドとしても貴重な1冊となっている。
関連リンク
トピック