9インチのカーボン製トーンアーム採用
Pro-Ject、アクリルシャーシ採用のレコードプレーヤー「2Xperience DC Acryl/アクリル」
ディーアンドエムホールディングスは、同社が取り扱うPro-Jectのアナログレコードプレーヤー「2Xperience DC Acryl/アクリル」を8月下旬に発売する。価格は138,000円(税抜)。
本製品は、ベルトドライブ方式のレコードプレーヤー。20年以上にわたるターンテーブル設計の経験を結集したという「2Xperience」をベースに設計されている。最上位の9cc Evolutionカーボン・ファイバー・トーン アームと高精度のモーター制御を組み合わせることで、優れたサウンドクオリティを実現したとしている。
シャーシにはアクリルを採用。低共振であるため、オーディオ的な高い解像度を保ちながらも、心地よくバランスの良いサウンドを実現したと紹介されている。
プラッターには直系300mmの低共振MDFをベースに採用。共振が少ないことで、金属製やガラス製のプラッターにみられるリンギング効果をおさえ、静音かつ力強い表現を実現させるとのこと。さらにトップ面にはターンテーブルマットとして、LPレコードと同じ材質のビニール層(4mm)を用いることで、レコード盤との理想的な結合を目指した。
レコードクランプには軽量のネジ止め式を採用し、ベアリングに余計な負荷をかけることなくレコードとプラッターを一体化させるという。
9インチのトーンアームはカーボン製で、カートリッジは付属しない。ダストカバー、RCAフォノケーブル、電源アダプターのほか、アクセサリーネジ止め式レコードクランパー付属する。
スピードは33/45(マニュアルスピード可変)。ワウフラッターは±0.08%、回転数偏差は±0.30%。オーバーハングは18mm。外形寸法は460W×133H×360Dmm、質量は7.2kg。
本製品は、ベルトドライブ方式のレコードプレーヤー。20年以上にわたるターンテーブル設計の経験を結集したという「2Xperience」をベースに設計されている。最上位の9cc Evolutionカーボン・ファイバー・トーン アームと高精度のモーター制御を組み合わせることで、優れたサウンドクオリティを実現したとしている。
シャーシにはアクリルを採用。低共振であるため、オーディオ的な高い解像度を保ちながらも、心地よくバランスの良いサウンドを実現したと紹介されている。
プラッターには直系300mmの低共振MDFをベースに採用。共振が少ないことで、金属製やガラス製のプラッターにみられるリンギング効果をおさえ、静音かつ力強い表現を実現させるとのこと。さらにトップ面にはターンテーブルマットとして、LPレコードと同じ材質のビニール層(4mm)を用いることで、レコード盤との理想的な結合を目指した。
レコードクランプには軽量のネジ止め式を採用し、ベアリングに余計な負荷をかけることなくレコードとプラッターを一体化させるという。
9インチのトーンアームはカーボン製で、カートリッジは付属しない。ダストカバー、RCAフォノケーブル、電源アダプターのほか、アクセサリーネジ止め式レコードクランパー付属する。
スピードは33/45(マニュアルスピード可変)。ワウフラッターは±0.08%、回転数偏差は±0.30%。オーバーハングは18mm。外形寸法は460W×133H×360Dmm、質量は7.2kg。
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