「175 - The Vienna Philharmonic Recordplayer」
Pro-Ject、クラシック楽器の素材を用いたレコードプレーヤー。各色限定175台、100万円
ディーアンドエムホールディングスは、同社が取り扱うオーストリア Pro-Jectのアナログレコードプレーヤー「175 - The Vienna Philharmonic Recordplayer」(ウィーン・フィルハーモニー・レコードプレーヤー)を3月より受注オーダーにて販売する。価格は1,000,000円(税抜)。
カラーはダークチェロとブライトヴァイオリンの2色が用意され、いずれも175台限定となる。駆動方式はベルトドライブとなる。
本機は楽器の素材を用いてつくられたというアナログプレーヤー。木製シャーシと塗装はバイオリンのそれに倣ったもの。金色のメタルシャーシはオーケストラの金管楽器をベースにしており、フィンガーリフトはクラリネットのキーをイメージしている。電源や回転速度を変更するノブも、フルートのキーを模している。
ターンテーブル部のベースとなっているのは同社の「The Classic」で、ここに最新の技術が細部に至るまで盛り込まれたという。プラッターは300mm径のアルミ製で、メイン・ベアリングは高級ステンレススチールが用いられている。
トーンアームは9インチ長のアルミニウム製S-Shapeタイプで、ブラスヘッドシェルが付属する。
付属カートリッジは、オルトフォンの最上位シリーズ「Cadenza」をベースに協業によって開発されたもの。そのハウジングは制振合金製で、ターンテーブルの表面にマッチするよう丁寧に研磨されている。
同ブランドは、「これが生み出すサウンドは、世界的に有名なウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が生み出すサウンドに限りなく近い甘美な響きが特徴」と紹介している。
本機は2ヶ月ほどの時間をかけて1台1台手作りされるとのこと。高級な木箱に入れて出荷され、付属品も専用の木製キャスケットに入れられている。
スピードは33/45回転(電気的可変)、78回転(ベルト掛け替え)。ワウ・フラッターは+/- 0.10%(33)、+/- 0.09%(45)、回転数偏差は0.13%(33)、0.10% (45)。外形寸法は462W×131H×351Dmm、質量は13.0kg。
カートリッジは楕円針で、周波数特性は20Hz〜50kHz、チャネルセパレーションは23dB/1kHz、出力電圧は0.5mV、推奨インピーダンスは50-200Ω/MC、推奨針圧は2.5g、質量は10.7gとなる。
ダストカバー、フォノケーブル、電源アダプター、各種アクセサリーが付属する。
カラーはダークチェロとブライトヴァイオリンの2色が用意され、いずれも175台限定となる。駆動方式はベルトドライブとなる。
本機は楽器の素材を用いてつくられたというアナログプレーヤー。木製シャーシと塗装はバイオリンのそれに倣ったもの。金色のメタルシャーシはオーケストラの金管楽器をベースにしており、フィンガーリフトはクラリネットのキーをイメージしている。電源や回転速度を変更するノブも、フルートのキーを模している。
ターンテーブル部のベースとなっているのは同社の「The Classic」で、ここに最新の技術が細部に至るまで盛り込まれたという。プラッターは300mm径のアルミ製で、メイン・ベアリングは高級ステンレススチールが用いられている。
トーンアームは9インチ長のアルミニウム製S-Shapeタイプで、ブラスヘッドシェルが付属する。
付属カートリッジは、オルトフォンの最上位シリーズ「Cadenza」をベースに協業によって開発されたもの。そのハウジングは制振合金製で、ターンテーブルの表面にマッチするよう丁寧に研磨されている。
同ブランドは、「これが生み出すサウンドは、世界的に有名なウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が生み出すサウンドに限りなく近い甘美な響きが特徴」と紹介している。
本機は2ヶ月ほどの時間をかけて1台1台手作りされるとのこと。高級な木箱に入れて出荷され、付属品も専用の木製キャスケットに入れられている。
スピードは33/45回転(電気的可変)、78回転(ベルト掛け替え)。ワウ・フラッターは+/- 0.10%(33)、+/- 0.09%(45)、回転数偏差は0.13%(33)、0.10% (45)。外形寸法は462W×131H×351Dmm、質量は13.0kg。
カートリッジは楕円針で、周波数特性は20Hz〜50kHz、チャネルセパレーションは23dB/1kHz、出力電圧は0.5mV、推奨インピーダンスは50-200Ω/MC、推奨針圧は2.5g、質量は10.7gとなる。
ダストカバー、フォノケーブル、電源アダプター、各種アクセサリーが付属する。
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