「HE1000」のDNAを継承
HIFIMAN、旗艦機同様の極薄振動板を採用した平面駆動ヘッドホン「Arya」
HIFIMAN JAPANは、フラグシップ機「HE1000」同様のナノメートルレベルの極薄振動板を採用するなどした新たな平面駆動ヘッドホン「Arya」を3月22日から発売する。オープン価格だが183,600円前後での実売が予想される。
独自の研究の末にたどり着いたという非対称型のマグネットによって、振動板からの音を阻害しにくい設計を採用。ドライバーの保護とオープンバックタイプの最適化のために開発した特許技術「“ウインドウ・シェード”システム」も採用している。
非対称な形状のイヤーカップは、人間の耳に自然にフィットするよう配慮したものだと同社は説明。ケーブルは脱着式で、Crystallineの単結晶銅線材を採用。ヘッドホンとケーブルの接続には3.5mm端子を、付属ケーブルのプレーヤー側との接続には6.35mmの標準端子を採用している。
周波数特性は8Hz-65kHzで、インピーダンスが35Ω、感度は90dB。質量は404g。
独自の研究の末にたどり着いたという非対称型のマグネットによって、振動板からの音を阻害しにくい設計を採用。ドライバーの保護とオープンバックタイプの最適化のために開発した特許技術「“ウインドウ・シェード”システム」も採用している。
非対称な形状のイヤーカップは、人間の耳に自然にフィットするよう配慮したものだと同社は説明。ケーブルは脱着式で、Crystallineの単結晶銅線材を採用。ヘッドホンとケーブルの接続には3.5mm端子を、付属ケーブルのプレーヤー側との接続には6.35mmの標準端子を採用している。
周波数特性は8Hz-65kHzで、インピーダンスが35Ω、感度は90dB。質量は404g。
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