39万円前後で12月12日から発売
HIFIMAN、独自ステルス・マグネットを採用した平面駆動ヘッドホン「HE1000se」
HIFIMAN JAPANは、平面磁気駆動型ヘッドホン「HE1000se」を12月12日から発売する。価格はオープンだが390,000円前後での実売を想定する。
HE1000seは、特殊形状のステルス・マグネットを採用した平面駆動ヘッドホンで、音の流れを乱すことなく透過させることで音質劣化を防ぎ、歪みの少ない純粋で調和のとれた音楽再現を実現するとしている。10月に開催された秋のヘッドホン祭にて参考出展していたモデルで(関連ニュース)、今回発売日と価格が決定したかたち。
内部には従来モデル「HE1000」と同じく薄さナノメーターの振動板を搭載、またドライバー保護とオープンバックタイプの最適化を図り開発したという、特許技術“ウインドウ・シェード”システムを採用する。
イヤーカップは耳に自然にフィットするという非対称デザインを採用。ハウジングにはCNC削り出し加工を施し、表面は手磨きによって仕上げられているとのこと。リケーブル対応で、3.5mm端子/4.4mmバランス端子/1.4"(6.35mm)端子の3タイプを同梱する。
再生周波数帯域は8Hz - 65kHz、インピーダンスは35Ω、感度は96dB。質量は440g。
HE1000seは、特殊形状のステルス・マグネットを採用した平面駆動ヘッドホンで、音の流れを乱すことなく透過させることで音質劣化を防ぎ、歪みの少ない純粋で調和のとれた音楽再現を実現するとしている。10月に開催された秋のヘッドホン祭にて参考出展していたモデルで(関連ニュース)、今回発売日と価格が決定したかたち。
内部には従来モデル「HE1000」と同じく薄さナノメーターの振動板を搭載、またドライバー保護とオープンバックタイプの最適化を図り開発したという、特許技術“ウインドウ・シェード”システムを採用する。
イヤーカップは耳に自然にフィットするという非対称デザインを採用。ハウジングにはCNC削り出し加工を施し、表面は手磨きによって仕上げられているとのこと。リケーブル対応で、3.5mm端子/4.4mmバランス端子/1.4"(6.35mm)端子の3タイプを同梱する。
再生周波数帯域は8Hz - 65kHz、インピーダンスは35Ω、感度は96dB。質量は440g。
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