本日発売！『オーディオアクセサリー177号』。評論家8名による「自作電源タップ選手権」掲載

本日5月21日より、全国の書店およびAmazonや富士山マガジンサービス等のネットショップにて、最新刊の『オーディオアクセサリー177号』の発売を開始した。

今回の特集のテーマは「自宅で“オーディオ三昧”」。コロナ禍の影響で、なかなか外出が難しい今だからこそ、じっくりを腰を据えて取り組めるオーディオの楽しみ方を紹介している。

特別付録CDは「寺島レコード・音の変遷サンプラー」。今号で「オーディオ桃源郷」の連載100回迎えた寺島靖国氏、自身がプロデューサーを務める寺島レコードの初期の音から現在の音までの変遷を、自身の特別解説編とともにお届けする。

ルディ・ヴァン・ゲルダーの音を理想として邁進してきた初期サウンドから、現在の三次元的サウンド構築に到るまで、寺島氏自身のオーディオ遍歴とも重なるような音の変遷を、1枚で確認できる貴重なサンプラー。正直に自身のサウンドを「告解」する寺島氏のテキストと合わせて、お楽しみにいただきたい。

さらに総力特集は、前号でも大好評の福田雅光氏が監修する「音質向上バイブル」第2弾。今回の目玉企画は��電源タップ選手権“。福田氏＋7人の評論家がおのおののアイデアと素材で電源タップを自作。できあがった製品を福田氏が評価し、福田氏自身が自作した電源タップは7人全員が評価している。前代未聞の企画の行く末は……？

"本誌の執筆陣、いま何しているの？”をテーマに、それぞれの自宅でのオーディオライフや音楽ライフを大公開。ほかにも、最新コンポーネントやオーディオアクセサリー、ケーブル、高音質ソフト情報まで満載の290ページ。本誌ともに自宅でたっぷりとオーディオライフをお楽しみいただきたい。