サムスン製SSD「860EVO」搭載
fidata、新オーディオNAS2モデル。8TB HDDの「HFAS1-HN80」と2TB SSDの「HFAS1-S21」
アイ・オー・データ機器は、fidataブランドより、オーディオ専用NAS2モデルを発売する。8TBのHDD搭載モデル「HFAS1-HN80」は350,000円(税抜)で12月上旬出荷予定。2TBのSSD搭載モデル「HFAS1-S21」は370,000円(税抜)で12月下旬出荷予定。
「HFAS1-S21」には、ブランド設立第一弾モデルのひとつとして2015年に発売した「HFAS1-S10」の基本性能を踏襲しつつ容量を拡大。サムスン製の高信頼性SSD「860EVO」1TBを2基搭載。「860EVO」は、電圧変動を抑制する3D V-NANDを採用しており、対ノイズ性に優れたアルミ筐体を採用、オーディオユースに優れた特性を持つ。
可動部のないFlashストレージのため、ほぼ無音のリスニング環境を実現できるという。また、SSDと筐体の接点には純銅ワッシャーを採用、独自のチューニングによりクリアな音を実現している。
なお、4周年モデルHFAS1-S20とS21の違いは、S-20はXシリーズと同じ3.2mm厚の高剛性ベース鋼板を採用しているのに対し、S21では通常の2.3mm厚のベース鋼板を採用している。
「HFAS1-HN80」は、「HFAS1-H40」を踏襲しつつ、シリーズ最大となる8TBのHDDを搭載。4TBの東芝製の2.5インチHDDを2基搭載、低消費電力HDD採用により、電圧変動によるノイズを低減しているという。
また、HDDの振動対策にも力を入れており、HDDのレイアウトに新たに「水平対向マウント」を搭載。左右対称に2台のHDDを配置することで、ヘッド動作時の慣性力を打ち消しあう設計になっている。また、筐体とHDDが接触する部分にはラバーマウンターを使用し、振動を吸収している。
「HFAS1-S21」には、ブランド設立第一弾モデルのひとつとして2015年に発売した「HFAS1-S10」の基本性能を踏襲しつつ容量を拡大。サムスン製の高信頼性SSD「860EVO」1TBを2基搭載。「860EVO」は、電圧変動を抑制する3D V-NANDを採用しており、対ノイズ性に優れたアルミ筐体を採用、オーディオユースに優れた特性を持つ。
可動部のないFlashストレージのため、ほぼ無音のリスニング環境を実現できるという。また、SSDと筐体の接点には純銅ワッシャーを採用、独自のチューニングによりクリアな音を実現している。
なお、4周年モデルHFAS1-S20とS21の違いは、S-20はXシリーズと同じ3.2mm厚の高剛性ベース鋼板を採用しているのに対し、S21では通常の2.3mm厚のベース鋼板を採用している。
「HFAS1-HN80」は、「HFAS1-H40」を踏襲しつつ、シリーズ最大となる8TBのHDDを搭載。4TBの東芝製の2.5インチHDDを2基搭載、低消費電力HDD採用により、電圧変動によるノイズを低減しているという。
また、HDDの振動対策にも力を入れており、HDDのレイアウトに新たに「水平対向マウント」を搭載。左右対称に2台のHDDを配置することで、ヘッド動作時の慣性力を打ち消しあう設計になっている。また、筐体とHDDが接触する部分にはラバーマウンターを使用し、振動を吸収している。
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