メキシコ人作曲家によるヴァイオリンとピアノの名曲集

ヴァイオリニスト・黒沼ユリ子の生涯最後のアルバム『わが心のメキシコ』発売

公開日 2021/01/07 14:43 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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『わが心のメキシコ』黒沼ユリ子(ヴァイオリン)、ヨセフ・オレホスキ(ピアノ)(オフィス・アミーチ/YK-1080)
オフィス・アミーチは、世界で唯一となるメキシコ人作曲家たちによるヴァイオリンとピアノのための名曲集を収録したCD『わが心のメキシコ』(YK-1080)を発売した。価格は2,800円(税抜)。

同作はヴァイオリニスト、黒沼ユリ子による “生涯最後のアルバム” として、ピアニストのヨセフ・オレホスキとともに2003年9月、メキシコシティで録音したもの。

レヴエルタス、ポンセ、エンリケス、デ・エリアス、カラスコ、カストロ、マロキンといったメキシコを代表する作曲家たちのヴァイオリン作品を収録。ライナーは黒沼ユリ子がメキシコの文化と音楽について書き下ろした24ページにわたる解説書付き。全国のCDレコードショップやアマゾン、タワーレコード等のネットショップで購入可能となる。

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