搭載機は近日発売予定
KEF、新技術「Uni-Core」発表。サブウーファーの小型化と重低音を両立
KEFは、特許取得申請中の新技術「Uni-Coreテクノロジー」を本日1月14日(木)に発表。また、同技術を搭載した新たなプロダクトを近日発売予定であると予告した。
同社はこの技術を「サブウーファーの概念を塗り替えるもの」とアピール。パフォーマンスに妥協すること無く、より小型なキャビネット内にフォースキャンセリングドライバーを収めることを可能としたもので、筐体の小型化と駆動能率を両立するものと説明する。
その概要は、ひとつのモーターシステムに背中合わせとなる二つのドライバーユニットを組み合わせ、重なり合うよう同心円状にボイスコイルを配置するものとなっている。ドライバーユニットにそれぞれ使用するボイスコイルの径が異なっており、互いが干渉することなく十分なストロークを保ち、ボイスコイルの歪みを抑えた。これにより、低音全域にバランスの取れたレスポンスを獲得したという。
加えて、従来のフォースキャンセリングデザインと比較して多くのドライバーエクスカーションを可能にしたとしている。必要なキャビネットサイズは従来の1/3以下で、より少ないスペースからより多くの出力と深いベースサウンドを提供できると同社はコメントしている。
同社はこの技術を「サブウーファーの概念を塗り替えるもの」とアピール。パフォーマンスに妥協すること無く、より小型なキャビネット内にフォースキャンセリングドライバーを収めることを可能としたもので、筐体の小型化と駆動能率を両立するものと説明する。
その概要は、ひとつのモーターシステムに背中合わせとなる二つのドライバーユニットを組み合わせ、重なり合うよう同心円状にボイスコイルを配置するものとなっている。ドライバーユニットにそれぞれ使用するボイスコイルの径が異なっており、互いが干渉することなく十分なストロークを保ち、ボイスコイルの歪みを抑えた。これにより、低音全域にバランスの取れたレスポンスを獲得したという。
加えて、従来のフォースキャンセリングデザインと比較して多くのドライバーエクスカーションを可能にしたとしている。必要なキャビネットサイズは従来の1/3以下で、より少ないスペースからより多くの出力と深いベースサウンドを提供できると同社はコメントしている。
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