ソフトウェアアップデートで対応
dCS、DAC/ヘッドホンアンプ「Bartok DAC+」に新機能「Expanse」。より自然なヘッドホン再生を実現
dCSは、ヘッドホンアンプ機能も搭載する「Bartók DAC with Headphone Amplifier(Bartok DAC+)」について、ヘッドホン再生に関する新たな新たな機能「dCS Expanse」をリリースした。モバイル用再生アプリ「Mosaic v1.1.1」のアップデート(無料)によって行われる。
これまでヘッドホン出力は「クロスフィード」で行うのが標準であり、リスナーの頭上から音が流れてくるように再生されていた。今回のアップデートでは、スピーカー再生のように「リスナーの前から音が流れて来る」という再生がヘッドホンでも可能になったとされる。
この「dCS Expanse」は、モバイルアプリ「Mosaic」、またはBartók DAC+のフロントパネルより設定が可能。「Expanse 1」と「Expanse 2」の2つのモードが用意され、「Expanse 1」はExpanse効果が強く得られ、「Expanse 2」は楽器の音色表現がより自然に再生されるとしている。
これまでヘッドホン出力は「クロスフィード」で行うのが標準であり、リスナーの頭上から音が流れてくるように再生されていた。今回のアップデートでは、スピーカー再生のように「リスナーの前から音が流れて来る」という再生がヘッドホンでも可能になったとされる。
この「dCS Expanse」は、モバイルアプリ「Mosaic」、またはBartók DAC+のフロントパネルより設定が可能。「Expanse 1」と「Expanse 2」の2つのモードが用意され、「Expanse 1」はExpanse効果が強く得られ、「Expanse 2」は楽器の音色表現がより自然に再生されるとしている。
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