「Premier」と「Persona」の中間価格帯
パラダイム、「Founder」シリーズを発売。高剛性と軽量化を実現した最新トゥイーター搭載
PDNが取り扱うカナダのパラダイムより、「Founder」シリーズ6モデルが発売となる。フロア型3機種、ブックシェルフ型1機種、センタースピーカー1機種、LCRスピーカー1機種をラインナップ。カラーは、ミッドナイトチェリー、ピアノブラック、ウォルナット、ブラックウォルナットの4色展開。6月発売予定で、価格は以下の通り。
「Founder 120H」3ウェイ5ドライバー フロアスタンディング型 1,210,000円(ペア/税込)
※低域のみを内蔵アンプで駆動するアクティブ/パッシブのハイブリッド方式
「Founder 100F」3ウェイ5ドライバー フロアスタンディング型 770,000円(ペア/税込)
「Founder 80F」2.5ウェイ4ドライバー フロアスタンディング型 550,000円(ペア/税込)
「Founder 40B」2ウェイ2ドライバー ブックシェルフ型 385,000円(ペア/税込)
「Founder 90C」3ウェイ4ドライバー センタースピーカー 385,000円(税込)
「Founder 70LCR」3ウェイ4ドライバー LCRスピーカー 253,000円(税込)
※「Founder 120H」以外はすべてパッシブモデル
Founderシリーズの設計コンセプトは、「精密-制御-ダイナミクス」の3本柱となっており、現代の家庭のインテリアにおいても最大限のパフォーマンスが発揮されるよう開発されてきたという。価格は「Premier」と「Persona」の中間価格帯となる。
最新設計となるトゥイーターは、アルミニウムとマグネシウムとセラミック素材の組み合わせとなっており、軽量化と強度を実現。OSWと呼ばれる独自のウェーブガイドを搭載しており、音の焦点をリスニングエリアに合わせることができるとしている。
ミッドレンジには、パラダイム独自のPPA音響レンズを搭載。コーンは152mmのアルミニウムマグネシウム合金で、51mmの多層ボイスコイルで駆動される。なお、Founder 40Bと80Fには、このミッドレンジドライバーに代わり中低域を担当するドライバーを1基搭載。こちらは152mmアルミニウムマグネシウム合金のコーンを、38mm多層ボイスコイルが駆動する。
低域のウーファーは、ロングストローク・ユニボディのCARBON-Xコーンを搭載。オーバーモールドされた特許技術のARTエッジ、垂直マウントシステム、Advanced SHOCK-MOUNTアイソレーション、通気性のあるApicalフォーマーを備えた1.5インチの高耐熱多層ボイスコイルを搭載し、ディテールとパワーを両立するという。
ドライバーとキャビネットの接続のほか、フロア型スピーカーの脚にも共振を抑制するAdvanced SHOCK-MOUNTアイソレーション・システムを採用している。
また、低域がアクティブタイプとなる「Founder 120H」には、「Persona 9H」でも搭載されたアンセム・ルーム・コレクション(ARM)を搭載。シンプルな測定で、部屋に応じた最適な音響設定ができるとしている。測定に必要なARCキットも同梱される。
キャビネットは19mmのMDFと25mmのファセットで構成。内部の筋交いにそって折り畳まれた独自の幾何学的な形状となっており、四角いキャビネットと比べて剛性を高め、定在波を低減するように設計されているという。
アクセサリーとして、Sound Anchors製のFounder 40B用ハイグレードスピーカースタンド「SAS-Para-FS40B」(77,000円/ペア/税込)、Founder 40B用スタンダードスピーカースタンド「J-29 V2」(44,000円/ペア/税込)、Founder 90C用スピーカースタンド「J-18C V2」(44,000円/税込)をラインナップする。
「Founder 120H」3ウェイ5ドライバー フロアスタンディング型 1,210,000円(ペア/税込)
※低域のみを内蔵アンプで駆動するアクティブ/パッシブのハイブリッド方式
「Founder 100F」3ウェイ5ドライバー フロアスタンディング型 770,000円(ペア/税込)
「Founder 80F」2.5ウェイ4ドライバー フロアスタンディング型 550,000円(ペア/税込)
「Founder 40B」2ウェイ2ドライバー ブックシェルフ型 385,000円(ペア/税込)
「Founder 90C」3ウェイ4ドライバー センタースピーカー 385,000円(税込)
「Founder 70LCR」3ウェイ4ドライバー LCRスピーカー 253,000円(税込)
※「Founder 120H」以外はすべてパッシブモデル
Founderシリーズの設計コンセプトは、「精密-制御-ダイナミクス」の3本柱となっており、現代の家庭のインテリアにおいても最大限のパフォーマンスが発揮されるよう開発されてきたという。価格は「Premier」と「Persona」の中間価格帯となる。
最新設計となるトゥイーターは、アルミニウムとマグネシウムとセラミック素材の組み合わせとなっており、軽量化と強度を実現。OSWと呼ばれる独自のウェーブガイドを搭載しており、音の焦点をリスニングエリアに合わせることができるとしている。
ミッドレンジには、パラダイム独自のPPA音響レンズを搭載。コーンは152mmのアルミニウムマグネシウム合金で、51mmの多層ボイスコイルで駆動される。なお、Founder 40Bと80Fには、このミッドレンジドライバーに代わり中低域を担当するドライバーを1基搭載。こちらは152mmアルミニウムマグネシウム合金のコーンを、38mm多層ボイスコイルが駆動する。
低域のウーファーは、ロングストローク・ユニボディのCARBON-Xコーンを搭載。オーバーモールドされた特許技術のARTエッジ、垂直マウントシステム、Advanced SHOCK-MOUNTアイソレーション、通気性のあるApicalフォーマーを備えた1.5インチの高耐熱多層ボイスコイルを搭載し、ディテールとパワーを両立するという。
ドライバーとキャビネットの接続のほか、フロア型スピーカーの脚にも共振を抑制するAdvanced SHOCK-MOUNTアイソレーション・システムを採用している。
また、低域がアクティブタイプとなる「Founder 120H」には、「Persona 9H」でも搭載されたアンセム・ルーム・コレクション(ARM)を搭載。シンプルな測定で、部屋に応じた最適な音響設定ができるとしている。測定に必要なARCキットも同梱される。
キャビネットは19mmのMDFと25mmのファセットで構成。内部の筋交いにそって折り畳まれた独自の幾何学的な形状となっており、四角いキャビネットと比べて剛性を高め、定在波を低減するように設計されているという。
アクセサリーとして、Sound Anchors製のFounder 40B用ハイグレードスピーカースタンド「SAS-Para-FS40B」(77,000円/ペア/税込)、Founder 40B用スタンダードスピーカースタンド「J-29 V2」(44,000円/ペア/税込)、Founder 90C用スピーカースタンド「J-18C V2」(44,000円/税込)をラインナップする。
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