テクニカのカートリッジを標準装備
テクニクス、エントリークラスのアナログプレーヤー「SL-100C」海外発表
テクニクスは、ダイレクトドライブ方式のアナログプレーヤー「SL-100C」を海外発表した。価格は未発表だが、SL-1500Cよりも低価格になると発表されている。日本国内での導入などは未定。イギリスでは7月21日発売で、Amazon.co.ukでのみ販売する。
ヨーロッパのテクニクス・プロダクトマネージャーによると、「SL-1500C」はハイファイを求めるオーディオ愛好家に高く評価され、大成功を収めたが、市場からはさらに手頃な価格のアナログプレーヤーに対する期待が多く寄せられるようになったという。SL-100Cは、その要望に応えるべく開発されたもので、テクニクスのターンテーブルの核である「コアレス・ダイレクトドライブ・モーター」や、アルミニウム製のユニバーサルトーンアームは引き続き搭載される。
カートリッジには、オーディオテクニカ製のVMカートリッジ「AT-VM95C」を標準装備する。高剛性のキャビネットに、制振対策を施した2層構造のプラッターを搭載。また、内周まで再生されると自動で針が上がるトーンアームのオートリフト機能も搭載される。
ヨーロッパのテクニクス・プロダクトマネージャーによると、「SL-1500C」はハイファイを求めるオーディオ愛好家に高く評価され、大成功を収めたが、市場からはさらに手頃な価格のアナログプレーヤーに対する期待が多く寄せられるようになったという。SL-100Cは、その要望に応えるべく開発されたもので、テクニクスのターンテーブルの核である「コアレス・ダイレクトドライブ・モーター」や、アルミニウム製のユニバーサルトーンアームは引き続き搭載される。
カートリッジには、オーディオテクニカ製のVMカートリッジ「AT-VM95C」を標準装備する。高剛性のキャビネットに、制振対策を施した2層構造のプラッターを搭載。また、内周まで再生されると自動で針が上がるトーンアームのオートリフト機能も搭載される。
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