原材料費ならびに輸送費の高騰により
ヤマハ、オーディオ&ホームシアター49製品を4/1より値上げ。AVアンプは受注を再開
ヤマハは、ホームシアターならびにオーディオの49製品について、4月1日よりの希望小売価格を改定することを発表した。原材料費ならびに物流費の高騰によるものとしている。
対象となるカテゴリーは、CDプレーヤー、ターンテーブル、AVアンプ、スピーカー、サブウーファーとそれらの関連アクセサリー。具体的な製品としては、プリメインアンプ「A-S1200」やCDプレーヤー「CD-S1000」といったエントリー価格帯のモデルから、フラグシップとなる“5000番シリーズ”も含まれる。例えば「A-S1200」は現行の264,000円(以降ずべて税込)から286,000円に、「CD-S1000」は149,000円から165,000円に価格改定となる。
またAVアンプ「RX-V4A」「RX-A4A」「RX-A6A」「RX-A8A」は一時新規受注を停止していたが、4月1日よりの価格改定と併せ、受注を再開する。またターンテーブル「GT-5000」も受注を再開する。
なお、半導体の世界的な調達難が継続していることから、現在も海外工場からの納品が遅れており、お届けまでに時間を要する場合があるとしている。
対象となるカテゴリーは、CDプレーヤー、ターンテーブル、AVアンプ、スピーカー、サブウーファーとそれらの関連アクセサリー。具体的な製品としては、プリメインアンプ「A-S1200」やCDプレーヤー「CD-S1000」といったエントリー価格帯のモデルから、フラグシップとなる“5000番シリーズ”も含まれる。例えば「A-S1200」は現行の264,000円(以降ずべて税込)から286,000円に、「CD-S1000」は149,000円から165,000円に価格改定となる。
またAVアンプ「RX-V4A」「RX-A4A」「RX-A6A」「RX-A8A」は一時新規受注を停止していたが、4月1日よりの価格改定と併せ、受注を再開する。またターンテーブル「GT-5000」も受注を再開する。
なお、半導体の世界的な調達難が継続していることから、現在も海外工場からの納品が遅れており、お届けまでに時間を要する場合があるとしている。
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