「680シリーズ」続く最新ケーブルシリーズ
SILTECH、G9 Silver-Gold導体採用のケーブル「Classic Legend 380 Series」。USB/LAN/同軸デジタルも展開
完実電気は、同社が取り扱うSILTECHブランドより、G9Silver-Gold 導体を採用する「Classic Legendシリーズ」の最新ケーブル「Classic Legend 380 Series」を5月19日より発売する。ラインナップの詳細と価格は以下の通り(表記いずれも税込)。
■RCAケーブル「CLASSIC-LEGEND380I-RCA」
・1.0m 154,000円
・1.5m 203,500円
・2.0m 253,000円
■XLRケーブル「CLASSIC-LEGEND380I-XLR」
・1.0m 154,000円
・1.5m 203,500円
・2.0m 253,000円
■SPケーブル「CLASSIC-LEGEND380L」
・「SPADE」2.0m 286,000円
・「SPADE」2.5m 341,000円
・「SPADE」3.0m 396,000円
・「BIWIRE」2.0m 319,000円
・「BIWIRE」2.5m 374,000円
・「BIWIRE」3.0m 429,000円
■Phonoケーブル「CLASSIC-LEGEND380PHONO」
・1.0m 231,000円
・1.5m 291,500円
・1.0m-L 231,000円
・1.5m-L 291,500円
■電源ケーブル「CLASSIC-LEGEND380POWER」
・1.0m 110,000円
・1.5m 159,500円
・2.0m 209,000円
■同軸デジタルケーブル「CLASSIC-LEGEND380 DIGITAl-COAX」
・1.0m 99,000円
・1.5m 132,000円
■USBケーブル「CLASSIC-LEGEND380USB」
・1.0m 132,000円
・1.5m 165,000円
・2.0m 198,000円
・2.5m 231,000円
■LANケーブル「CLASSIC-LEGEND380 NETWORK」
・1.0m 154,000円
・1.5m 187,000円
・2.0m 220,000円
・2.5m 253,000円
新開発のG9 Silver-Gold導体を採用した、昨年発売の「Classic Legend 680 Series」に続く最新ケーブルシリーズ。RCA、XLR、スピーカー、フォノ、電源ケーブルといった基本モデルに加えて、新たにUSB、LAN、同軸デジタルといった新モデルを展開する。
G9 Silver-Gold導体では、9Nの純度を維持しながら、焼戻しの技術改良によって品質の安定性と生産性が向上。導体自体の太さも、従来モデル「Classic Anniversary」と比較して最大2倍の太さに増大している。また、エージングの必要時間も短縮され、従来は最低150-200時間必要だったところが、コネクタによっては100時間ほどで済むとしている。
ジャケットには、テフロン/PEEK/テフロンのトリプルレイヤー構造を採用。絶縁体には、半導体や医療など先端分野でも使用されるデュポン製PEEKを採用し、歪みやノイズを極限まで抑制するほか、ケーブルへ飛び込むノイズ対策をより強化したという。また、シールディング性能は従来モデルの1.5倍にまで達し、ミリタリーグレードに匹敵する性能とアピールする。
スピーカーケーブルには「Triple Crownシリーズ」で開発した、導体と絶縁体の接点を最小にして取り回しにも配慮する「エアークレイドル構造」を採用。インターコネクトケーブルには、「Royal Signatureシリーズ」で開発した「レゾナウンス・ダンパー機構」を採用し、新規開発した絶縁体によって、ケーブル内で発生する不要な共鳴を抑制するとしている。
■RCAケーブル「CLASSIC-LEGEND380I-RCA」
・1.0m 154,000円
・1.5m 203,500円
・2.0m 253,000円
■XLRケーブル「CLASSIC-LEGEND380I-XLR」
・1.0m 154,000円
・1.5m 203,500円
・2.0m 253,000円
■SPケーブル「CLASSIC-LEGEND380L」
・「SPADE」2.0m 286,000円
・「SPADE」2.5m 341,000円
・「SPADE」3.0m 396,000円
・「BIWIRE」2.0m 319,000円
・「BIWIRE」2.5m 374,000円
・「BIWIRE」3.0m 429,000円
■Phonoケーブル「CLASSIC-LEGEND380PHONO」
・1.0m 231,000円
・1.5m 291,500円
・1.0m-L 231,000円
・1.5m-L 291,500円
■電源ケーブル「CLASSIC-LEGEND380POWER」
・1.0m 110,000円
・1.5m 159,500円
・2.0m 209,000円
■同軸デジタルケーブル「CLASSIC-LEGEND380 DIGITAl-COAX」
・1.0m 99,000円
・1.5m 132,000円
■USBケーブル「CLASSIC-LEGEND380USB」
・1.0m 132,000円
・1.5m 165,000円
・2.0m 198,000円
・2.5m 231,000円
■LANケーブル「CLASSIC-LEGEND380 NETWORK」
・1.0m 154,000円
・1.5m 187,000円
・2.0m 220,000円
・2.5m 253,000円
新開発のG9 Silver-Gold導体を採用した、昨年発売の「Classic Legend 680 Series」に続く最新ケーブルシリーズ。RCA、XLR、スピーカー、フォノ、電源ケーブルといった基本モデルに加えて、新たにUSB、LAN、同軸デジタルといった新モデルを展開する。
G9 Silver-Gold導体では、9Nの純度を維持しながら、焼戻しの技術改良によって品質の安定性と生産性が向上。導体自体の太さも、従来モデル「Classic Anniversary」と比較して最大2倍の太さに増大している。また、エージングの必要時間も短縮され、従来は最低150-200時間必要だったところが、コネクタによっては100時間ほどで済むとしている。
ジャケットには、テフロン/PEEK/テフロンのトリプルレイヤー構造を採用。絶縁体には、半導体や医療など先端分野でも使用されるデュポン製PEEKを採用し、歪みやノイズを極限まで抑制するほか、ケーブルへ飛び込むノイズ対策をより強化したという。また、シールディング性能は従来モデルの1.5倍にまで達し、ミリタリーグレードに匹敵する性能とアピールする。
スピーカーケーブルには「Triple Crownシリーズ」で開発した、導体と絶縁体の接点を最小にして取り回しにも配慮する「エアークレイドル構造」を採用。インターコネクトケーブルには、「Royal Signatureシリーズ」で開発した「レゾナウンス・ダンパー機構」を採用し、新規開発した絶縁体によって、ケーブル内で発生する不要な共鳴を抑制するとしている。
関連リンク