17モデルの試聴レポートを掲載

7月4日発売の『analog vol.76』、特集は「High-classカートリッジ」徹底聴き比べ

公開日 2022/07/02 07:00 季刊・アナログ編集部
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季刊・analogの最新号「analog vol.76」が7月4日に発売となります。今号の特集は、「個性で選ぶ上質モデル17選 High-classカートリッジ」です。

『季刊・analog vol.76』1,680円(税込)

いま市場で一番注目されているのは、20万から40万円台に位置づけられる中核価格帯のMCカートリッジです。各メーカーの真髄を知ることができる実質的な代表機達であり、手に入れることができれば一生ものとして使えるモデルと言えるでしょう。

17モデルの「High-classカートリッジ」を一斉試聴

今回は、各社から注目製品が出揃いラインナップの厚みをましている「ハイクラス」カートリッジから17モデルの実力を検証。試聴レポートは、小原由夫氏が担当しました。

登場するのは以下のモデルです。
SKYANALOG「G-3」
LINN「KRYSTAL」
Phasemation「PP-500」
LUXMAN「LMC-5」
IKEDA Sound Labs.「9TT」
ORTOFON「SPU Royal G MK II」
GOLDENBERG「CLASSIC」
MUTECH「RM-KAGAYAKI《耀》」
REGA「Apheta 3」
ZYX「Ultimate-Airy-X」
ORTOFON「MC Cadenza Black」
ANALOG RELAX「EX3」
Audio-Technica「AT-ART20」
MY SONIC「Eminent GL」
PLATANUS「3.0S」
ACCUPHASE「AC-6」
acoustical systems「Archon」

ぜひ、一生モノのMCカートリッジ選びの参考にしてください!

『季刊・analog vol.76』は、全国の書店および、オンライン書店、小社の販売サイト「PHILEWEB.SHOP」にてお買い求めください!

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