特集はHigh-classカートリッジ。女性愛好家にフォーカスした記事にも注目! 

『季刊・analog』の最新号は7月4日(月)に全国一斉発売!ヴァルテレのブルーの表紙に注目

公開日 2022/07/01 17:55 季刊analog編集部
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『季刊・analog』の最新号となる「analog vol.76」が、7月4日(月)、全国の書店およびオンライン書店にて発売いたします。

『季刊・analog vol.76』定価1,680円(税込)

最新号の表紙には、ヴァルテレのアナログプレーヤーの「SG-1 PKG」が登場。多層アクリル・プリンスの輝きが美しいブルーの表紙にご注目ください!

今回は、女性オーディオ愛好家にフォーカスし、クラシック音楽ファシリテーター飯田有抄さんとサウンドクリエイト店長の竹田響子さんのWomen'sトーク「女性とオーディオ」対談を実施。着物とオーディオの意外な共通点から、女性ならではの「消費感覚」まで、オーディオの楽しさに新たな角度から迫ります。さらに、「飯田有抄の入門から一歩進んだプレーヤー選び」は、中級者へのステップアップのための選択のコツやポイントを紹介いたします。

Woman'sトーク「女性とオーディオ」

飯田有抄の「入門から一歩進んだプレーヤー選び」

レコード悦楽人としては、ダイナミックオーディオトレードセンターの厚木繁伸さん、また宗教学者/作家の島田裕巳さんが登場!

厚木繁伸さん

島田裕巳さん

メインの特集としては、今、市場で厚みを増している「High-classカートリッジ17選」の一斉試聴を行いました。20万円から40万円の、メーカー各社が代表機種として力を入れている高品位カートリッジ達。小原由夫氏が同条件でテストし、そのクラスのカートリッジひとつひとつの個性をレポートします。

High-classカートリッジ特集

そのほか、75号で反響の大きかったシンガーソングライター/ラジオパーソナリティの臼井ミトンさんの新連載「臼井ミトンのアナログ狂想曲」や、「美の匠」特別編として鯖江の眼鏡工房の訪問記事、また「方形の宇宙」や「日本のオーディオ」、「チコンキ再生奮闘記」などの人気連載も注目です。

鯖江のメガネ工房を訪ねる

新連載・臼井ミトンのアナログ狂想曲

ぜひ、『季刊・analog vol.76』をお手にとってご覧ください!

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