dCS Expanse機能にも対応
dCS、APEX Ring DACを搭載した「Bartok APEX DAC」。ヘッドホンアンプ内蔵モデルも展開
太陽インターナショナルは、同社が取り扱うイギリス・dCSブランドより、最新の5bit APEX Ring DACを搭載するネットワークDAC「Bartok APEX DAC」を発売する。価格はDAコンバーター単体で3,190,000円(税込)、ヘッドホンアンプ搭載の「Bartok APEX DAC with Headphone Amplifier」は3,850,000円(税込)。
APEX Ring DACはdCSの最新DACシステムであり、「Vivaldi」「Rossini」シリーズのDAコンバーターにも搭載されている。回路基板のリファレンス電源の改良やアナログステージの改修により、どのような出力機器に対しても安定したDACパフォーマンスを実現。いままでよりもさらに静かで、12dB以上もリニアな特性を備えた回路基板になっているという。
Bartok APEX DACは、ネットワーク入力を搭載し、UPnP再生やRoon Ready、TIDAL/Qobuz/Deezer/Spotifyなどのストリーミングサービスに対応。また同社のSACDトランスポートからDual AES経由でSACDデータを受け取ることもできる。ネットワーク/USB入力ではMQAのフルデコードにも対応する。また専用の「Mosaic」アプリで操作できるなど、基本スペックは「Bartok DAC」を踏襲している。
「Bartok APEX DAC with Headphone Amplifier」には、dCS独自のヘッドホンアンプが搭載される。ヘッドホン出力として、バランスXLR、6.35mmのアンバランス端子の2系統を備える。またBartok DACにも搭載された「dCS Expanse」(エクスパンス)機能も引き続き搭載し、スピーカーから再生しているようなヘッドホン再生を実現する。
デジタル入力はUSB typeB、USB typeA、RJ-45、Toslink、S/PDIF×2、AES/EBU×2を装備。アナログ出力はバランスXLRおよびアンバランスRCAを各1系統備える。またBNCによるワードクロックの入出力も搭載する。カラーはシルバーとブラックを用意。サイズは444W×115H×430Dmm、質量は17kg。消費電力は最大50Wとなる。
APEX Ring DACはdCSの最新DACシステムであり、「Vivaldi」「Rossini」シリーズのDAコンバーターにも搭載されている。回路基板のリファレンス電源の改良やアナログステージの改修により、どのような出力機器に対しても安定したDACパフォーマンスを実現。いままでよりもさらに静かで、12dB以上もリニアな特性を備えた回路基板になっているという。
Bartok APEX DACは、ネットワーク入力を搭載し、UPnP再生やRoon Ready、TIDAL/Qobuz/Deezer/Spotifyなどのストリーミングサービスに対応。また同社のSACDトランスポートからDual AES経由でSACDデータを受け取ることもできる。ネットワーク/USB入力ではMQAのフルデコードにも対応する。また専用の「Mosaic」アプリで操作できるなど、基本スペックは「Bartok DAC」を踏襲している。
「Bartok APEX DAC with Headphone Amplifier」には、dCS独自のヘッドホンアンプが搭載される。ヘッドホン出力として、バランスXLR、6.35mmのアンバランス端子の2系統を備える。またBartok DACにも搭載された「dCS Expanse」(エクスパンス)機能も引き続き搭載し、スピーカーから再生しているようなヘッドホン再生を実現する。
デジタル入力はUSB typeB、USB typeA、RJ-45、Toslink、S/PDIF×2、AES/EBU×2を装備。アナログ出力はバランスXLRおよびアンバランスRCAを各1系統備える。またBNCによるワードクロックの入出力も搭載する。カラーはシルバーとブラックを用意。サイズは444W×115H×430Dmm、質量は17kg。消費電力は最大50Wとなる。