MQA-CD再生にも対応
ティアック、VRDSメカ搭載のCDプレーヤー「VRDS-701」をフロリダ・オーディオ・エキスポにて参考出品
ティアックは、2月17日から19日まで、アメリカ・フロリダ州タンパにて開催される「フロリダ・インターナショナル・オーディオ・エキスポ」にて、VRDSメカニズムを搭載するCDプレーヤー「VRDS-701」を参考出品する。
VRDS(Vibration-Free Rigid Dics-Clamping System)メカニズムは、CDを同径のアルミニウム製ターンテーブルでクランピングし、慣性質量を増大させることで回転振動や不要振動を低減させる独自のCDドライブ。「VRDS-701」は通常CDのほか、MQA-CDの再生にも対応する。
D/AコンバーターにはオリジナルのディスクリートDACを搭載、USB-DACとしても使用可能で、最大DSD 22.5MHz、PCM 384kHz/32bitに対応、またMQAのフルデコードも可能。なおUSB端子はtypeCとなる。またアップコンバート機能も搭載する。
そのほか、デュアルモノラルによるフルバランス回路を搭載、TEAC-QVCSを使った独自のアナログプリアンプ回路を搭載しており、パワーアンプとの直結も可能となるなど、最新のティアック製品の技術がフルで投入されている。さらに高出力のヘッドホンアンプ回路も搭載する。
外形寸法は444W×111.3H×333.6Dmm。質量は11.8kg。カラーはシルバーとブラックを展開する。
VRDS(Vibration-Free Rigid Dics-Clamping System)メカニズムは、CDを同径のアルミニウム製ターンテーブルでクランピングし、慣性質量を増大させることで回転振動や不要振動を低減させる独自のCDドライブ。「VRDS-701」は通常CDのほか、MQA-CDの再生にも対応する。
D/AコンバーターにはオリジナルのディスクリートDACを搭載、USB-DACとしても使用可能で、最大DSD 22.5MHz、PCM 384kHz/32bitに対応、またMQAのフルデコードも可能。なおUSB端子はtypeCとなる。またアップコンバート機能も搭載する。
そのほか、デュアルモノラルによるフルバランス回路を搭載、TEAC-QVCSを使った独自のアナログプリアンプ回路を搭載しており、パワーアンプとの直結も可能となるなど、最新のティアック製品の技術がフルで投入されている。さらに高出力のヘッドホンアンプ回路も搭載する。
外形寸法は444W×111.3H×333.6Dmm。質量は11.8kg。カラーはシルバーとブラックを展開する。
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