最大5.6MHz DSDのネイティブ再生に対応
ティアック、“Reference503”シリーズと色を合わせたハイレゾ対応CDプレーヤー『PD-501HR-SE』
ティアック(株)は、同社の“Reference503”シリーズとカラーリングを合わせた、DSDネイティブ再生対応CDプレーヤースペシャルエディション『PD-501HR-SE』を9月23日に発売する。価格はオープンだが、直販価格は59,800円(税抜)。カラーはブラックとシルバー。
本機は、“Reference 501”シリーズのハイレゾ対応CDプレーヤー「PD-501HR」のスペシャルエディション。サイドパネルのカラーを、Reference 503シリーズ「AI-503」「NT-503」「UD-503」などの色と統一し、システムを組んだ際の統一感を図った。
ピュアモードをONにすることで、最大5.6MHz DSDのネイティブ再生に対応。また、最大192kHz/24bitのWAV形式のPCMディスク再生にも対応する。PCM音源再生時のSN比は116dBで、ダイナミックレンジは118dB。歪率は0.0004%。
中央に独自の制振機構VACSを採用したスロットイン方式のディスクドライブを搭載。デジタル/アナログ回路の電源の分離や、全体に6層基板を採用して信号経路を最短化するなど、徹底したノイズ対策を施している。
DAコンバーターにはCirrus Logic社製CS4398、アナログオーディオ回路のオペアンプにはJRC NJM5532を採用する。外形寸法は290W×81.2H×244Dmm、質量は約4.2kg。消費電力は11W。
本機は、“Reference 501”シリーズのハイレゾ対応CDプレーヤー「PD-501HR」のスペシャルエディション。サイドパネルのカラーを、Reference 503シリーズ「AI-503」「NT-503」「UD-503」などの色と統一し、システムを組んだ際の統一感を図った。
ピュアモードをONにすることで、最大5.6MHz DSDのネイティブ再生に対応。また、最大192kHz/24bitのWAV形式のPCMディスク再生にも対応する。PCM音源再生時のSN比は116dBで、ダイナミックレンジは118dB。歪率は0.0004%。
中央に独自の制振機構VACSを採用したスロットイン方式のディスクドライブを搭載。デジタル/アナログ回路の電源の分離や、全体に6層基板を採用して信号経路を最短化するなど、徹底したノイズ対策を施している。
DAコンバーターにはCirrus Logic社製CS4398、アナログオーディオ回路のオペアンプにはJRC NJM5532を採用する。外形寸法は290W×81.2H×244Dmm、質量は約4.2kg。消費電力は11W。
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