小澤征爾は「エソテリック名盤復刻シリーズ」に初登場
エソテリック、ショルティ「マーラー:交響曲第4番」など名盤復刻SACD3作品をリリース
エソテリック(株)は、同社の「ESOTERIC名盤復刻シリーズ」として、ショルティ指揮による「マーラー:交響曲第4番」など、SACDハイブリッド作品3作品を9月16日に販売開始する。いずれも「エソテリック・マスタリング・センター」にてリマスタリングされたアルバムとなる。
・マーラー:交響曲第4番
サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
4,000円(税込)
・ショパン:バラード(全4曲)、舟歌、幻想曲
クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ)
4,000円(税込)
・チャイコフスキー:交響曲第4番、ストラヴィンスキー:バレエ音楽《火の鳥》全曲(1910年原典版)
小澤征爾指揮、パリ管弦楽団
6,600円(税込)
「マーラー:交響曲第4番」は、1961年2月にアムステルダムのコンセルトヘボウで収録。名プロデューサー、ジョン・カルショウとエンジニア、ケネス・ウィルソンというデッカの黄金コンビが録音を担当しており、「オーケストラの各パートを鮮明かつ立体的にとらえた明晰透明なサウンド」が特徴。
ツィンマーマンのショパンは、1987年にドイツ西部の都市ビーレフェルトにあるルドルフ=エトカー=グロッサーザールで収録。ドイツ・グラモフォンレーベルにてデジタル録音された音源で、今回初のリマスターとなる。「一音一音に込められた繊細かつ大胆なニュアンス、ダイナミックレンジの幅広さを手に取るように味わうことができる」と説明している。
小澤征爾は「エソテリック名盤復刻シリーズ」に初登場。2枚組のアルバムとなり、「チャイコフスキー」は1970年、ストラヴィンスキーは1972年の録音。いずれもかつては舞踏場であったサル・ワグラムにて収録、「コンサートプレゼンスを思わせる豊かな空間性」のなかで、パリ管の明るく鮮やかなサウンドが捉えられている。
・マーラー:交響曲第4番
サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
4,000円(税込)
・ショパン:バラード(全4曲)、舟歌、幻想曲
クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ)
4,000円(税込)
・チャイコフスキー:交響曲第4番、ストラヴィンスキー:バレエ音楽《火の鳥》全曲(1910年原典版)
小澤征爾指揮、パリ管弦楽団
6,600円(税込)
「マーラー:交響曲第4番」は、1961年2月にアムステルダムのコンセルトヘボウで収録。名プロデューサー、ジョン・カルショウとエンジニア、ケネス・ウィルソンというデッカの黄金コンビが録音を担当しており、「オーケストラの各パートを鮮明かつ立体的にとらえた明晰透明なサウンド」が特徴。
ツィンマーマンのショパンは、1987年にドイツ西部の都市ビーレフェルトにあるルドルフ=エトカー=グロッサーザールで収録。ドイツ・グラモフォンレーベルにてデジタル録音された音源で、今回初のリマスターとなる。「一音一音に込められた繊細かつ大胆なニュアンス、ダイナミックレンジの幅広さを手に取るように味わうことができる」と説明している。
小澤征爾は「エソテリック名盤復刻シリーズ」に初登場。2枚組のアルバムとなり、「チャイコフスキー」は1970年、ストラヴィンスキーは1972年の録音。いずれもかつては舞踏場であったサル・ワグラムにて収録、「コンサートプレゼンスを思わせる豊かな空間性」のなかで、パリ管の明るく鮮やかなサウンドが捉えられている。
関連リンク
トピック