特設サイトもオープン
Qobuzサービス開始は今秋予定。約1億曲以上のハイレゾ・ロスレス音源を揃えたサブスク/DLサービスに
Xandrie Japanは、同社が運営する「e-onkyo music」の「Qobuz(コバズ)」へのサービス移行を今秋に予定していることを明らかにした。これに合わせて特設サイトもオープンし、今後展開予定のサービス内容を紹介している。
Qobuzは、仏Xandrie S.A.が展開するハイレゾストリーミング&ダウンロードプラットフォームサービス。これまで日本はサービス対象外とされてきたが、2021年にXandrieがオンキヨーよりe-onkyo music事業を取得し、新設立された日本法人Xandrie Japanが継承。同サービスをQobuzへと移行させると発表していた。
Qobuzはモバイル/PC用アプリで展開され、e-onkyo musicポイントと同等のシステムである「Qobuzコイン」を導入。ダウンロード購入した楽曲はあらゆるデバイスで楽しめるほか、100種類以上のHi-Fi機器と連動し、AirPlayやGoogle Cast、Bluetoothにも対応するという。
また、e-onkyo musicでは160万曲以上のハイレゾ音源を揃えているところ、Qobuzでは約1億曲以上のハイレゾ・ロスレス音源をラインナップ。国内外のあらゆる世代/ジャンルの音楽カタログを網羅し、同様の楽曲数、品質、アプリでストリーミングも楽しめるとのこと。
さらに幅広い音楽ジャンルにまつわる独自の読み物コンテンツや、専門チームがキュレーションしたコンテンツラインナップ、オーディオ機器紹介、オーディオ評論家による特集記事、オリジナルプレイリストなど、読み物コンテンツも取り揃えるという。
同社は「お客様のアカウント情報、ミュージックライブラリを新サービスにスムーズに移行できるよう準備を整えるとともに、移行の前後、過程においてもQobuzの専門サポートチームがしっかりとみなさまの疑問やご質問にお応えしてまいります」とコメント。他にも最新情報を随時発信するとしている。
Qobuzは、仏Xandrie S.A.が展開するハイレゾストリーミング&ダウンロードプラットフォームサービス。これまで日本はサービス対象外とされてきたが、2021年にXandrieがオンキヨーよりe-onkyo music事業を取得し、新設立された日本法人Xandrie Japanが継承。同サービスをQobuzへと移行させると発表していた。
Qobuzはモバイル/PC用アプリで展開され、e-onkyo musicポイントと同等のシステムである「Qobuzコイン」を導入。ダウンロード購入した楽曲はあらゆるデバイスで楽しめるほか、100種類以上のHi-Fi機器と連動し、AirPlayやGoogle Cast、Bluetoothにも対応するという。
また、e-onkyo musicでは160万曲以上のハイレゾ音源を揃えているところ、Qobuzでは約1億曲以上のハイレゾ・ロスレス音源をラインナップ。国内外のあらゆる世代/ジャンルの音楽カタログを網羅し、同様の楽曲数、品質、アプリでストリーミングも楽しめるとのこと。
さらに幅広い音楽ジャンルにまつわる独自の読み物コンテンツや、専門チームがキュレーションしたコンテンツラインナップ、オーディオ機器紹介、オーディオ評論家による特集記事、オリジナルプレイリストなど、読み物コンテンツも取り揃えるという。
同社は「お客様のアカウント情報、ミュージックライブラリを新サービスにスムーズに移行できるよう準備を整えるとともに、移行の前後、過程においてもQobuzの専門サポートチームがしっかりとみなさまの疑問やご質問にお応えしてまいります」とコメント。他にも最新情報を随時発信するとしている。
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