素材はステンレスとマグネシウム
Serenity、スイング式インシュレーター「SWI-1」。水平方向へスイングする免震構造を採用
(株)ワンロードが展開するオーディオアクセサリーブランドSerenity(セレニティ)より、スイング式のインシュレーター「SWI-1」が発売された。価格は1個66,000円(以下税込)。3個組では194,900円、4個組では260,000円となる。
ワンロードは新潟県三条市に拠点を置く会社で、精度の高いマグネシウム加工技術を背景に、2022年よりオーディオアクセサリーの世界に参入。振動吸収性に優れたマグネシウムの素材を生かしたターンテーブルシートやカートリッジスペーサーといったアナログ関連アイテムを手掛けてきた。
「SWI-1」は、産業用精密機器に用いられるボールスライダーを応用したインシュレーターとなっている。水平方向へスイングし振動を受け流す免震機構を搭載することに加え、上部/下部スライド機構の中間に2mm厚のマグネシウム板を2枚重ねることで、微細振動を吸収するとしている。アンプやCDプレーヤーなどの制振に有効で、特に真空管アンプにも効果が高いと説明している。
インシュレーター本体はSUS304のステンレス、中間ベースにはAZ31のマグネシウム合金を採用している。またスパイクもAZ31マグネシウムとなっている。本体サイズは84φ×34Hmmで質量は930g。スパイクのサイズは39φ×2.5Hmmで、質量は21g。
ワンロードは新潟県三条市に拠点を置く会社で、精度の高いマグネシウム加工技術を背景に、2022年よりオーディオアクセサリーの世界に参入。振動吸収性に優れたマグネシウムの素材を生かしたターンテーブルシートやカートリッジスペーサーといったアナログ関連アイテムを手掛けてきた。
「SWI-1」は、産業用精密機器に用いられるボールスライダーを応用したインシュレーターとなっている。水平方向へスイングし振動を受け流す免震機構を搭載することに加え、上部/下部スライド機構の中間に2mm厚のマグネシウム板を2枚重ねることで、微細振動を吸収するとしている。アンプやCDプレーヤーなどの制振に有効で、特に真空管アンプにも効果が高いと説明している。
インシュレーター本体はSUS304のステンレス、中間ベースにはAZ31のマグネシウム合金を採用している。またスパイクもAZ31マグネシウムとなっている。本体サイズは84φ×34Hmmで質量は930g。スパイクのサイズは39φ×2.5Hmmで、質量は21g。
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