8/25より予約受付を開始
PERFECTION、セレクター機能搭載の仮想アース「PFT-ES1」を8/30発売
完実電気は、再始動した自社ブランド「PERFECTION」の第1弾製品として発表していた仮想アース「PFT-ES1」の発売日が、8月30日(水)に決定したと発表した。価格は297,000円(税込)。予約受付を8月25日(金)から開始する。
完実電気は、自社ブランド「PERFECTION」を今年5月より再始動。この度、その第一弾製品として発表されていた製品のうち、アーススタビライザー「PFT-ES1」の発売日が決定した。
PFT-ES1は、世界初となる「セレクター機能」を備えた仮想アース。試作や実験を重ねるなかで、「接続機器によってアース材質の相性があることが判明した」と指摘。独自の理論に基づき作成された「PAFS(PERFECTION ADAPTIVE FILTER SYSTEM)フィルターの選択、アース接続先のマテリアルの選択を可能とし、接続先の機器にあった最良の設定が行えるとアピールする。
フロントに設けたスイッチからフィルターの有無やアースのマテリアル選択が行える。フィルターは「ローカット」「ハイカット」「フィルターなし」の3種類から選択が可能。アースマテリアルは「Separate」で6層基盤×2枚による12層PCB基板、または、銅5層+黄銅3層による8層の異種金属板のいずれかを選択できる。また「Mix」に設定すると、基盤12層と金属板8層の計20層のアースに接続することができる。
フィルター回路は、機器に帯電しているアースノイズの帯域を選択してマテリアルに接続できる機能。Low Cut(High Pass)では、ディスクリート設計されたフィルター回路を搭載し、数百キロヘルツ以上の帯域のノイズをマテリアルに接続。High Cut(Low Pass)では、数百キロヘルツ以上の帯域ノイズを減衰させ、それ以外の低い周波数帯域のノイズをマテリアルに接続する。
フィルター部は、外来ノイズの混入を防ぐため銅のシールドで保護。振動対策として、底面の大型アルミインシュレーターにハネナイトを各3個取り付けている。アース接続端子はオリジナルのロジウムメッキ端子で、追加で仮想アースを接続できるAdd Earth端子も装備する。
付属品として、様々な検証を行った上で効果が最も得られた光城精工製「CLONE1R(M8)」ケーブルを同梱する。外形寸法は430W×61.5H×290Dmm、質量は約10kg。
完実電気は、自社ブランド「PERFECTION」を今年5月より再始動。この度、その第一弾製品として発表されていた製品のうち、アーススタビライザー「PFT-ES1」の発売日が決定した。
PFT-ES1は、世界初となる「セレクター機能」を備えた仮想アース。試作や実験を重ねるなかで、「接続機器によってアース材質の相性があることが判明した」と指摘。独自の理論に基づき作成された「PAFS(PERFECTION ADAPTIVE FILTER SYSTEM)フィルターの選択、アース接続先のマテリアルの選択を可能とし、接続先の機器にあった最良の設定が行えるとアピールする。
フロントに設けたスイッチからフィルターの有無やアースのマテリアル選択が行える。フィルターは「ローカット」「ハイカット」「フィルターなし」の3種類から選択が可能。アースマテリアルは「Separate」で6層基盤×2枚による12層PCB基板、または、銅5層+黄銅3層による8層の異種金属板のいずれかを選択できる。また「Mix」に設定すると、基盤12層と金属板8層の計20層のアースに接続することができる。
フィルター回路は、機器に帯電しているアースノイズの帯域を選択してマテリアルに接続できる機能。Low Cut(High Pass)では、ディスクリート設計されたフィルター回路を搭載し、数百キロヘルツ以上の帯域のノイズをマテリアルに接続。High Cut(Low Pass)では、数百キロヘルツ以上の帯域ノイズを減衰させ、それ以外の低い周波数帯域のノイズをマテリアルに接続する。
フィルター部は、外来ノイズの混入を防ぐため銅のシールドで保護。振動対策として、底面の大型アルミインシュレーターにハネナイトを各3個取り付けている。アース接続端子はオリジナルのロジウムメッキ端子で、追加で仮想アースを接続できるAdd Earth端子も装備する。
付属品として、様々な検証を行った上で効果が最も得られた光城精工製「CLONE1R(M8)」ケーブルを同梱する。外形寸法は430W×61.5H×290Dmm、質量は約10kg。
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