Yラグのサイズ違い
KOJO TECHNOLOGY、片側M6サイズのYラグ仮想アースケーブル「Clone1Y6」「Clone2Y6」
光城精工は、同社のオーディオブランドKOJO TECHNOLOGYより、仮想アースケーブル「Clone1Y6」と「Clone2Y6」を発売する。既発売の「Clone1」「Clone2」のYラグサイズ違いとなり、価格はいずれも8,580円(1.2m/税込)。7月18日より発売開始となる。
「Clone1Y6」は導体にPC-Tripe Cを採用、0.26mm×37本の撚り合わせとなっている。絶縁体はポリエチレン、シースはポリエチレンテレフタレートによる編組チューブで構成。端子には金メッキY型端子を採用しており、専用圧着工具で端子とケーブルを融着一体化している。片側がM6のY端子、もう片方がM4のY端子となっている。
「Clone2Y6」は、高純度6NCuを中心に、高機能純銅線HiFC、高純度無酸素動線PCUHD、高純度無酸素銅OFCの4種類の素材を独自構成でハイブリッドした導体を採用。絶縁体はポリ塩化ビニル、シースはポリエチレンテレフタレートによる編組チューブ。こちらも片側がM6のY端子、もう片方がM4のY端子となっている。
それぞれの音質傾向について、「Clone1Y6」については「全体的にほんのり明るく朗らかで見通しがよく、高域が伸び、余韻が綺麗でバランスに優れる」、「Clone2Y6」については「高解像度に加え、前に前に出てくるさまが見てとれ、奥行き感、立体感が増すほか、中高域の艶、余韻に優れる」と説明している。
「Clone1Y6」は導体にPC-Tripe Cを採用、0.26mm×37本の撚り合わせとなっている。絶縁体はポリエチレン、シースはポリエチレンテレフタレートによる編組チューブで構成。端子には金メッキY型端子を採用しており、専用圧着工具で端子とケーブルを融着一体化している。片側がM6のY端子、もう片方がM4のY端子となっている。
「Clone2Y6」は、高純度6NCuを中心に、高機能純銅線HiFC、高純度無酸素動線PCUHD、高純度無酸素銅OFCの4種類の素材を独自構成でハイブリッドした導体を採用。絶縁体はポリ塩化ビニル、シースはポリエチレンテレフタレートによる編組チューブ。こちらも片側がM6のY端子、もう片方がM4のY端子となっている。
それぞれの音質傾向について、「Clone1Y6」については「全体的にほんのり明るく朗らかで見通しがよく、高域が伸び、余韻が綺麗でバランスに優れる」、「Clone2Y6」については「高解像度に加え、前に前に出てくるさまが見てとれ、奥行き感、立体感が増すほか、中高域の艶、余韻に優れる」と説明している。
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