内部異金属積層プレートの表面積を60%拡大
光城精工、仮想アース「Crystal E」の“ジョンがる隊長”監修モデル。世界300台限定で3/16発売
光城精工は、KOJO TECHNOLOGYブランドの仮想アース「Crystal E」をベースに、同社開発総責任者の土岐氏が監修したシグネチャーモデル「Crystal E Jtuneモデル」を3月16日より世界300台限定で発売する。価格は47,300円(税込)で、2月13日より予約受付を開始する。
2020年に発売した仮想アース「Crystal E」の基本構成はそのまま、“ジョンがる隊長” こと土岐氏の監修のもとパフォーマンスを大幅にアップさせたというモデル。
内部異金属積層プレート(全8層)にサンドブラスト加工を施し、有効表面積を拡大。元モデルの表面積が約1,000cm2だったのに対し、約1,600cm2と60%拡大させたことで、同社が目的とするGND(装置フレームGNDや内部回路GND)強化をさらに向上させたという。
また、アース端子をステンレス製M4バインドネジから金メッキM4 3点鍋ネジに変更し、より安定した導通性能を実現。TOPカバー取り付けネジも再吟味し、ニッケルメッキ仕様のスチール製M3皿ネジからステンレス製中空穴付きM3皿ネジに変更。内部エアー抜きの効果によって開放的な音質になっているとのこと。
音質的には、表面積の拡大によって元モデルと比較して聴感上のS/Nが向上したほか、ネジ変更による開放感と相まって、さらなる音質改善効果を確認できたとアピール。S/Nの向上から「これまで気にすることすらできなかった細やかな音や情報が聴きとれ、音場の奥行きを感じ取れると共に、輪郭がハッキリすることで力感を持って前面にも出てくる」「音場は立体空間となり音像もまた見てとれるような感覚へと誘ってくれる」としている。
デザインもほぼ同じだが、「Jtune」モデルを象徴するホログラムステッカーを天面に配置。外形寸法/質量も同等で、元モデルにも付属する専用アースケーブルが計2本(RCA-Y端子×1、Y端子-Y端子×1/ともに1.2m)が同梱される。
2020年に発売した仮想アース「Crystal E」の基本構成はそのまま、“ジョンがる隊長” こと土岐氏の監修のもとパフォーマンスを大幅にアップさせたというモデル。
内部異金属積層プレート(全8層)にサンドブラスト加工を施し、有効表面積を拡大。元モデルの表面積が約1,000cm2だったのに対し、約1,600cm2と60%拡大させたことで、同社が目的とするGND(装置フレームGNDや内部回路GND)強化をさらに向上させたという。
また、アース端子をステンレス製M4バインドネジから金メッキM4 3点鍋ネジに変更し、より安定した導通性能を実現。TOPカバー取り付けネジも再吟味し、ニッケルメッキ仕様のスチール製M3皿ネジからステンレス製中空穴付きM3皿ネジに変更。内部エアー抜きの効果によって開放的な音質になっているとのこと。
音質的には、表面積の拡大によって元モデルと比較して聴感上のS/Nが向上したほか、ネジ変更による開放感と相まって、さらなる音質改善効果を確認できたとアピール。S/Nの向上から「これまで気にすることすらできなかった細やかな音や情報が聴きとれ、音場の奥行きを感じ取れると共に、輪郭がハッキリすることで力感を持って前面にも出てくる」「音場は立体空間となり音像もまた見てとれるような感覚へと誘ってくれる」としている。
デザインもほぼ同じだが、「Jtune」モデルを象徴するホログラムステッカーを天面に配置。外形寸法/質量も同等で、元モデルにも付属する専用アースケーブルが計2本(RCA-Y端子×1、Y端子-Y端子×1/ともに1.2m)が同梱される。
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