サンドブラスト加工で表面積を拡大
光城精工の仮想アース「Crystal E Jtuneモデル」、限定数を800台に増産。国内外からの反響を受け
光城精工は、同社のボックス型仮想アースの限定製品「Crystal E Jtuneモデル」について、限定数を300台から800台に増産することを発表した。国内外から想定以上の反響が寄せられたためとしている。
「Crystal E Jtuneモデル」は、同社開発総責任者の土岐氏が監修したシグネチャーモデル。Crystal Eの基本構成をそのままに、内部積層プレートにサンドブラスト加工を施して、有効表面積を拡大し、同社が目的とするGND(装置フレームGNDや内部回路GND)強化をさらに向上。
アース端子に使用するネジは金メッキ3点鍋ネジに変更され、トップカバーのネジもステンレス製中空ネジに変更するなど、細部のチューンアップが図られている。トップパネルには、「Jtune」モデルを示すフォログラムステッカーが貼付される。
「Crystal E Jtuneモデル」は、同社開発総責任者の土岐氏が監修したシグネチャーモデル。Crystal Eの基本構成をそのままに、内部積層プレートにサンドブラスト加工を施して、有効表面積を拡大し、同社が目的とするGND(装置フレームGNDや内部回路GND)強化をさらに向上。
アース端子に使用するネジは金メッキ3点鍋ネジに変更され、トップカバーのネジもステンレス製中空ネジに変更するなど、細部のチューンアップが図られている。トップパネルには、「Jtune」モデルを示すフォログラムステッカーが貼付される。
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