タワーレコード限定リリース
マイルス・デイビス伝説のBOXセット、世界初のSACD化。『コンプリート・ライヴ・アット・ザ・プラグド・ニッケル1965』
マイルス・デイビスの伝説のライブを収めた8枚組のSACDボックスセット『コンプリート・ライヴ・アット・ザ・プラグド・ニッケル1965』が、タワーレコード限定で10月6日(金)に発売される。1000セット限定で価格は19,800円(税込)。
シカゴのクラブ、プラグド・ニッケルにおける1965年12月22日の3セットと、23日の4セットのライブをすべて収録した全39曲のドキュメントとなっている。メンバーは“黄金のクインテット”と呼ばれたウェイン・ショーター(ts)、ハービー・ハンコック(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)にマイルスを加えた5人。
当時フリージャズが新しい潮流として台頭してきており、マイルス以外のバンドの若手メンバーたちは、マイルスのソロが終わるとステージ上でフリー・ジ ャズ寄りの演奏を展開し始め、再びマイルスが吹き始めるとまた元通りの演奏に戻るといった、緊張感の高いライヴ・パフォーマンスが収録されている。
本作品は、1992年に日本盤のみでリリースされているが、SACD化は今回が初。音源は、海外に保管される最良のコンディションのオリジナル・アナログ・マスターをもとに、192kHz/24bitにてデジタル化し、その音源を用いてDSDマスタリングを行っている。マスタリングはソニー・ミュージックスタジオの鈴木浩二氏と石橋香氏が担当している。
解説は小川隆夫氏。16ページの英文ブックレットと各ディスクのブックレットの日本語翻訳も同梱されている。
シカゴのクラブ、プラグド・ニッケルにおける1965年12月22日の3セットと、23日の4セットのライブをすべて収録した全39曲のドキュメントとなっている。メンバーは“黄金のクインテット”と呼ばれたウェイン・ショーター(ts)、ハービー・ハンコック(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)にマイルスを加えた5人。
当時フリージャズが新しい潮流として台頭してきており、マイルス以外のバンドの若手メンバーたちは、マイルスのソロが終わるとステージ上でフリー・ジ ャズ寄りの演奏を展開し始め、再びマイルスが吹き始めるとまた元通りの演奏に戻るといった、緊張感の高いライヴ・パフォーマンスが収録されている。
本作品は、1992年に日本盤のみでリリースされているが、SACD化は今回が初。音源は、海外に保管される最良のコンディションのオリジナル・アナログ・マスターをもとに、192kHz/24bitにてデジタル化し、その音源を用いてDSDマスタリングを行っている。マスタリングはソニー・ミュージックスタジオの鈴木浩二氏と石橋香氏が担当している。
解説は小川隆夫氏。16ページの英文ブックレットと各ディスクのブックレットの日本語翻訳も同梱されている。
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