コスト上昇により
SOtMのネットワークスイッチ「sNH-10G」が値上げ。10/1注文分から
ブライトーンは、同社が取り扱うSOtMブランドの光転送(SFP)対応オーディオ専用ネットワークスイッチ「sNH-10G」について、価格改定を行うと発表した。
sNH-10Gは特殊設計されたイーサネットノイズフィルターなどを採用し、ハイエンドのネットワークオーディオシステムでの使用に適した設計を行ったとするオーディオ専用ネットワークスイッチ。入出力は8つのLANポートとSFPポート2基を備え、オプションとしてUSB信号をリジェネレートする機能と10MHzのマスタークロック入力機能も用意している。
改定後の価格が適用されるのは10月1日注文分から。同社はその理由について、「半導体不足等による現地製造コストの上昇と為替の急騰による仕入れコスト増大によりやむを得ず価格を改定」すると説明している。
以下、現行価格と価格改定後の価格となる(いずれも税込)。
通常モデル:193,600円 → 264,600円
リクロック機能モデル:217,800円 → 286,000円
リクロック機能およびマスタークロック入力機能モデル:242,000円 → 308,000円
sNH-10Gは特殊設計されたイーサネットノイズフィルターなどを採用し、ハイエンドのネットワークオーディオシステムでの使用に適した設計を行ったとするオーディオ専用ネットワークスイッチ。入出力は8つのLANポートとSFPポート2基を備え、オプションとしてUSB信号をリジェネレートする機能と10MHzのマスタークロック入力機能も用意している。
改定後の価格が適用されるのは10月1日注文分から。同社はその理由について、「半導体不足等による現地製造コストの上昇と為替の急騰による仕入れコスト増大によりやむを得ず価格を改定」すると説明している。
以下、現行価格と価格改定後の価格となる(いずれも税込)。
通常モデル:193,600円 → 264,600円
リクロック機能モデル:217,800円 → 286,000円
リクロック機能およびマスタークロック入力機能モデル:242,000円 → 308,000円
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