「DC Blocker+」
iFi audio、インレット挿込型DCサプレッサーの大電流対応モデル
トップウイングサイバーサウンドグループは、iFi audioの電源アクセサリー「DC Blocker+」を11月15日(水)に発売する。価格は22,000円(税込)。
2022年11月に発売されたインレット挿込型DCサプレッサー「DC Blocker」の大電流対応版。使用機器のインレットに挿込むことで、主電源の直流(DC)電圧から、直流電圧成分を抑えて「DCオフセット」を回避。ACトランスが直流電圧により飽和状態となり発生する機械的ハム音(トランス鳴き)を防ぐ役割を果たすとしている。
通常モデルの定格電流は最大7A以下/連続4Aまでなのに対し、本モデルは最大14A以下/連続10Aに対応するため、大出力パワーアンプなどにも安心して使用できると謳う。通常モデルも引き続き併売されるため、導入の際は使用する機器の定格電流に合わせたものを選ぶよう同社はアナウンスしている。
入出力にホスピタルグレードIECコネクター(3pin)を装備。外形寸法は75W×32H×46Dmm、質量は80g。
2022年11月に発売されたインレット挿込型DCサプレッサー「DC Blocker」の大電流対応版。使用機器のインレットに挿込むことで、主電源の直流(DC)電圧から、直流電圧成分を抑えて「DCオフセット」を回避。ACトランスが直流電圧により飽和状態となり発生する機械的ハム音(トランス鳴き)を防ぐ役割を果たすとしている。
通常モデルの定格電流は最大7A以下/連続4Aまでなのに対し、本モデルは最大14A以下/連続10Aに対応するため、大出力パワーアンプなどにも安心して使用できると謳う。通常モデルも引き続き併売されるため、導入の際は使用する機器の定格電流に合わせたものを選ぶよう同社はアナウンスしている。
入出力にホスピタルグレードIECコネクター(3pin)を装備。外形寸法は75W×32H×46Dmm、質量は80g。
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