同社クロックと組み合わせることで性能を最適化
MUTEC、BNCクロックケーブル「PRIME CABLEシリーズ」。50Ω/75Ωを用意
ヒビノインターサウンド(株)は、同社が取り扱うドイツMUTECブランドのクロックケーブル「PRIME CABLEシリーズ」を12月15日より発売する。端子は両端BNCで、50Ωと75Ωを用意する。
価格はすべてオープンプライスとなるが、市場想定売価(税抜)は以下の通り。
PC50BB-075(50Ω/0.75m) 34,500円
PC50BB-100(50Ω/1.0m) 36,300円
PC75BB-050(75Ω/0.5m) 25,200円
PC75BB-075(75Ω/0.75m) 27,000円
PC75BB-100(75Ω/1.0m) 29,000円
PC75BB-200(75Ω/2.0m) 33,900円
PRIME CABLEシリーズでは、伝送ジッターの原因となるケーブル内の反射を防止しデータ・パケットの安定化を図ることで、インピーダンスを常に一定に保っていると説明。同社のクロックジェネレーター「REF10 NANO」や「REF10」等と組み合わせることで性能が最適化されるとしている。
50Ωモデルの導体には、低酸素銅導体と低損失ガス発泡PE-LCC導体、75Ωモデルには無酸素銀メッキソリッドコア導体とガス発泡絶縁体を採用している。またBNCコネクタにはすべての電気接点部分に金メッキ加工を施したDamer&Hagen社製を採用。アウタージャケットは紫外線安定化PVCとなっている。
価格はすべてオープンプライスとなるが、市場想定売価(税抜)は以下の通り。
PC50BB-075(50Ω/0.75m) 34,500円
PC50BB-100(50Ω/1.0m) 36,300円
PC75BB-050(75Ω/0.5m) 25,200円
PC75BB-075(75Ω/0.75m) 27,000円
PC75BB-100(75Ω/1.0m) 29,000円
PC75BB-200(75Ω/2.0m) 33,900円
PRIME CABLEシリーズでは、伝送ジッターの原因となるケーブル内の反射を防止しデータ・パケットの安定化を図ることで、インピーダンスを常に一定に保っていると説明。同社のクロックジェネレーター「REF10 NANO」や「REF10」等と組み合わせることで性能が最適化されるとしている。
50Ωモデルの導体には、低酸素銅導体と低損失ガス発泡PE-LCC導体、75Ωモデルには無酸素銀メッキソリッドコア導体とガス発泡絶縁体を採用している。またBNCコネクタにはすべての電気接点部分に金メッキ加工を施したDamer&Hagen社製を採用。アウタージャケットは紫外線安定化PVCとなっている。
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