MM/MC型から光電型まで

『季刊・アナログ vol.82』絶賛発売中!特集は10万円台のカートリッジ18モデル一斉比較

公開日 2023/12/29 10:31 季刊・アナログ編集部
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『季刊・アナログ vol.82』が、12月28日(木)に全国の書店およびオンライン書店、小社の販売サイト「PHILEWEB.SHOP」にて発売されました。特集は「10万円台のカートリッジ一斉比較」です。

『季刊・アナログ vol.82』絶賛発売中。1,680円(税込)

analog vol.80で掲載した「5万円台までのカートリッジ一斉比較」に続く企画で、10万円台で購入可能な、合計18モデルの音質を生形三郎氏が詳細にレポート。ロングセラーモデルから注目の最新モデルまで音質傾向を掲載しています。すでにお持ちの方もこれから購入を検討される方も、ぜひともお役立ていただければ幸いです。

カートリッジ特集の扉ページ。18モデルを紹介します。

登場するのは以下の18モデルです。
1.[MC型] DYNAVECTOR「DV 10X5 MKU」
2.[MC型] REGA「ANIA」
3.[MC型] ORTOFON「MC Q20」
4.[MC型] Phasemation「PP-200」
5.[MM型] ROKSAN「CORUS 2」
6.[MC型] SHELTER「Model 501V」
7.[MI型] GRADO「Master3」
8.[MC型] SUMIKO「Songbird (Lo)」
9.[MC型] ZYX「R50-Bloom-EX」
10.[MC型] ORTOFON「SPU Classic G MK2」
11.[MC型] GOLDRING「EROICA LX」
12.[MM型] ORTOFON「2M BLACK LVB 250」
13.[MC型] IKEDA「IKEDA 9TS」
14.[MC型] LINN「KOIL」
15.[MC型] AUDIO-TECHNICA「AT-ART9XA」
16.[MC型] AUDIO-TECHNICA「AT-ART9XI」
17.[MC型] GOLDRING「ELITE-MC」
18.[光電型] DS Audio「DS-E1」

1ページ4機種ずつ、各製品の特徴を詳細にレポート

analog vol.82では、これらのカートリッジの実力を発揮すべく、分かっているようでわかっていなかった「トーンアームのメカニズム研究」や「レコード再生の基本のキ」など、使いこなしの充実を図るための注目企画も掲載しています。

『季刊・analog vol.82』は、全国の書店および、オンライン書店、小社の販売サイトにてお買い求めください!

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