ビクター、ハイブリッドレコーダーのHDD容量を倍にするサービスを提供
日本ビクター「HM-HDS1」 |
○対象機種:ハイブリッドレコーダー「HM−HDS1」
○実施内容:20GB(ギガバイト)のHDDを40GBへ、HDDの下取り交換
○実施期間:2月1日〜5月末日
○費 用:36,000円(税別)
○実施方法:下記方法の(1)あるいは(2)の二つの方法が用意されている。
(1)FAX/電話による申し込み
購入した販売店で配布する申込書に必要事項を記入の上、FAXあるいは電話にて、ビクターサービスエンジニアリング(株)首都圏サービスセンターへ申し込む。(販売店の店頭では申し込めない。)
ビクターサービスエンジニアリング(株)首都圏サービスセンター
TEL:03−5803−2888 Fax:0120−003−986
(2)インターネットによる申し込み
容量増量サービス専用ホームページ(下のリンク)にて申し込む。(2/1開設予定)
なお、“ハードディスク容量増量サービス申込み用紙”は、このページの“ハードディスク容量増量サービス申込み用紙ダウンロード(PDF形式)”からもダウンロードできる。
申し込み後は、同社指定の宅配便業者がユーザー宅へ、「HM−HDS1」本体を預かりにいく。そして作業終了後、同社指定の宅配便業者がお客さま宅へ「HM−HDS1」を届ける。この時、代金(消費税込みで37,800円)を現金代引きで支払う。
AV機器ではあまり耳慣れない容量増量サービスだが、今後ハードディスクレコーダーがメジャーになるにしたがって、このようなサービスが増えることが予想される。なお、松下電器産業のハードディスクレコーダー「NV-HDR1000」では、購入後にi.Link経由でハードディスクを増設することが検討されている。(Phile-web編集部)