パイオニアが内蔵型および外付け型DVD-R/RWドライブを発売
公開日 2001/08/24 15:36
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| DVR-A03-J（左）、DVR-S303 |
現在、パソコンではDVD-ROMドライブの搭載比率が年々増加しているが、こうした状況下、ユーザーの間ではこれらとの再生互換性に優れ、CD-R／RWの約7倍の大容量を持つDVD-R／RWのニーズが高まりつつある。
同社は今年に入り、パソコンメーカー数社に対しこのDVD-R／RWドライブをOEM供給してきたが、この度、自社ブランドとして国内初となる民生用内蔵タイプ「DVR-A03-J」を発売することとなった。一方、業務用外付タイプ「DVR-S303」は、各種DVDタイトルの作成におけるチェックや少量配布等のオーサリングを主な用途とし、従来の業務用ドライブに比べ大幅な低価格を実現。ソフトのデバッグやデータのアーカイブ用途としての利用が可能で、DVDタイトルなどの開発ツールとして、より効率的なオーサリング作業環境を実現させるものである（AVレビュー編集部）。
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