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ヤマハから業務用アンプ内蔵スピーカーとサブウーファー発売

公開日 2001/11/13 18:06
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(左)MS300(右)SW500
●ヤマハ(株)は、パワードスピーカー「MS300」を12月10日より発売する。

本機は、小規模イベントや練習スタジオなど幅広いフィールドから高い評価を得ている「MS400」(メーカー希望小売価格98,000円)の普及価格帯モデル。軽量化、コンパク化を実現しながら、MS400と同様、スタイリッシュなフォルムのプラスティックキャビネットを採用し、より扱い易いサイズの LF:225W、HF:85Wのパワーアンプを搭載するとともに、12インチウーハーとチタンダイヤフラムドライバーを実装している。音質もMS400ゆずりの明瞭度に優れたパワフルな再生を実現している。

同時に発売するパワードサブウーハー「SW500」は、MS400/300シリーズをはじめ、あらゆるスピーカーとのセットアップが可能。重低音の補強が容易に行え、バンド系・クラブ系音楽ソースの再生などに威力を発揮する。

(AVレビュー編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドYAMAHA
  • 型番MS300
  • 発売日12月10日
  • 価格\85,000(1本)
【SPEC】●形式:バイアンプ2ウェイ、バスレフ型パワードスピーカー
●クロスオーバー周波数:1.6kHz(30dB/oct) ●再生周波数帯域: 50Hz〜16kHz(−10dB) ●最大出力音圧レベル:121dB(軸上1m) ●指向角:90°(H) / 40°(V)  ●寸法:406(W)×637(H)×348.5(D)mm  ●重量:23.7kg
  • ブランドYAMAHA
  • 型番SW500
  • 発売日1月10日
  • 価格\110,000
●形式:バスレフ型パワードサブウーハー ●再生周波数帯域:40Hz〜120Hz(−10dB) ●最大出力音圧レベル:122dB(軸上1m)●寸法:480(W)×619(H)×590(D)mm  ●重量:37kg