東芝、画質を高め「Trubass」「BAZOOKA」を採用したフラットワイドテレビ
5機種の新たなFACEシリーズ |
新製品はすべてオープン価格だが、実売予想価格は以下の通りとなる。
「36ZP57」23万円前後 5月1日発売
「32ZP57」18万円前後 4月1日発売
「28ZP57」13万円前後 4月16日発売
「32ZP37」15万円前後 5月1日発売
「28ZP37」10万円前後 5月16日発売
新シリーズでは、36・32形ブラウン管に同社独自のファインビームブラウン管を採用し、画面全体にフォーカスの均一化を図った。さらに、36形では従来と比較して同社比で約28%蛍光体ピッチを細密化した中精細ブラウン管を採用しているのも見逃せない。
さらに、36形には低音部の再生効果を高める「TruBass」、重低音再生の「BAZOOKA」を採用。内蔵のスピーカーでも臨場感のある音声の再現が行えそうだ。
また、映像と音声にこだわるとともに、DVD・VTR・BSデジタルハイビジョンチューナーを操作が行えるマルチリモコンを採用(「ZP57シリーズ」)し、操作性の向上を図っている。
便利そうなのが「前面D端子」の採用だ。特にゲーム機などとの接続で威力を発揮することだろう。(Phile-web編集部)
トピック
- ブランドTOSHIBA
- 型番36ZP57
- 発売日5月1日
- 価格¥OPEN(実売予想価格23万円前後)
【SPEC】●受信チャンネル:VHF1-12、UHF13-62、CATV C13-C38、アナログBS ●ブラウン管:フラットスーパーブライトロン管(中精細管) ●入出力端子:D4入力3、ビデオ入力6、S2入力4、BS録画出力1、オーディオ出力1、ヘッドホン出力1、イヤホン出力1、ITコントロール1 ●外形寸法:935W×625H×604Dmm ●質量:75.2kg ●消費電力:184W
- ブランドTOSHIBA
- 型番32ZP57
- 発売日4月1日
- 価格¥OPEN(実売予想価格18万円前後)
【SPEC】●受信チャンネル:VHF1-12、UHF13-62、CATV C13-C38、アナログBS ●ブラウン管:フラットスーパーブライトロン管 ●入出力端子:D4入力3、ビデオ入力6、S2入力4、BS録画出力1、オーディオ出力1、ヘッドホン出力1、イヤホン出力1、ITコントロール1 ●外形寸法:753W×548H×548Dmm ●質量:55.0kg ●消費電力:180W
- ブランドTOSHIBA
- 型番28ZP57
- 発売日4月16日
- 価格¥OPEN(実売予想価格13万円前後)
【SPEC】●受信チャンネル:VHF1-12、UHF13-62、CATV C13-C38、アナログBS ●ブラウン管:フラットスーパーブライトロン管 ●入出力端子:D4入力3、ビデオ入力6、S2入力4、BS録画出力1、オーディオ出力1、ヘッドホン出力1、イヤホン出力1、ITコントロール1 ●外形寸法:679W×504H×491Dmm ●質量:42.4kg ●消費電力:176W
- ブランドTOSHIBA
- 型番32ZP37
- 発売日5月1日
- 価格¥OPEN(実売予想価格15万円前後)
【SPEC】●受信チャンネル:VHF1-12、UHF13-62、CATV C13-C38、アナログBS ●ブラウン管:フラットスーパーブライトロン管(中精細管) ●入出力端子:D3入力2、ビデオ入力4、S2入力2、BS録画出力1、オーディオ出力1、ヘッドホン出力1 ●外形寸法:753W×548H×548Dmm ●質量:54.0kg ●消費電力:180W
- ブランドTOSHIBA
- 型番28ZP37
- 発売日5月1日
- 価格¥OPEN(実売予想価格10万円前後)
【SPEC】●受信チャンネル:VHF1-12、UHF13-62、CATV C13-C38、アナログBS ●ブラウン管:フラットハイコントラスト管 ●入出力端子:D3入力2、ビデオ入力4、S2入力2、BS録画出力1、オーディオ出力1、ヘッドホン出力1 ●外形寸法:679W×504H×491Dmm ●質量:41.4kg ●消費電力:160W