ビクター、世界初・リアルQXGA投射が可能なD-ILAプロジェクターを発売
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DLA-QX1 |
新開発1.3型D-ILA素子は、対角1.3インチの小型デバイス上に2048ドット×1536ドットの画素数を配列し、約320万画素の超高解像度を実現。SXGAの2倍以上、XGAの4倍もの高解像度を達成した。これにより、今まで不可能だったHDフルスペック(1920ドット×1080ドット)の映像をリアル解像度で表示できるほか、デザイン・CAD/CAM分野などにも対応する。
さらに、新デバイス採用に伴い、D-ILA素子のもつ垂直配向液晶技術を引き出す高精度新光学系を開発。コントラスト比1000対1以上を実現した。
また、各種入力信号に対応出来るようカードスロット方式を採用。RGBアナログ入力に対し10ビットA/Dコンバーターを標準装備し、HDTV信号に対してはYPbPrアナログ入力とHD-SDIデジタル入力を夫々オプションとして備え、1080/24pから1080/60iまでの信号を動き適応I/P変換により順次走査に変換する。(Phile-web編集部)
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トピック
- ブランドVICTOR
- 型番DLA-QX1
- 発売日6月12日
- 価格¥OPEN(予想実売価格3,500万円前後)
【SPEC】●消費電力:2,800W(200〜240V 50/60Hz AC) ●外形寸法:720W×951D×368Hmm(レンズ及びハンドル除く) ●質量:85kg(レンズ及びハンドル除く)