三菱化学メディア、データ用DVD+R/+RWディスクを発売〜5色カラーパックも用意〜
<左>DPR47U5M <右>DPR47U5P |
オリジナルデザインのディスクを作りたいというユーザーのニーズに応えたインクジェットプリンタ対応レーベルタイプDVD+Rディスク「DPR47U5P」は、専用プリンタでのプリントや水性ペンで記入することも可能で、気軽にレーベルのデザインを楽しむことができる。5枚パックで、価格はオープンだが3,500円〜4,000円程度での販売が予想される。
DVD+R/+RWの5色カラーミックスは、ユーザーが自由に書き込みなどを行えるよう極力シンプルなデザインを施したという。このことにより、データの管理・分類を容易にすることはもちろん、DVD独特の輝きのあるレーベル面に透明度の高いインクを組み合わせることで、高級感あふれるカラーレーベル面を実現した。カラーリングはグレー・ブルー・レッド・グリーン・ホワイトの5色パック。なお、DVD+Rディスク「DPR47U5M」は3,500円〜4,000円程度、DVD+RWディスク「DPW47U5M」は4,500〜5,000円程度での販売が予想される。
いずれの製品にもロスレスリンキング技術を採用し、追記後も高い互換性を実現。さらにDVD+Rディスク2種には独自開発のアゾ系有機色素「スーパーアゾ」を、DVD+RWにはSERL技術を採用することにより、安定した書き込みを実現している。(Phile-web編集部)