ヤマハ、超小型6.1chスピーカーとコンパクトなサブウーファーを発売
<左>NS-P436 <右>YST-SW105 |
「NS-P436」は、昨年12月に発売されたNS-P430にリアセンタースピーカーを加え、クラス初のフル6.1ch構成としたマイクロスピーカーパッケージ。メイン/リア/リアセンターは、新開発の5cm同軸2ウェイユニットに5cmフルレンジユニットを配置した2ウェイ3スピーカー構成を採用した。センタースピーカーは、新開発の5cm同軸2ウェイユニットに加え、5cmフルレンジユニットを2本搭載した2ウェイ4スピーカー構成となる。サブウーファー部は、ヤマハ独自の重低音再生技術A-YSTとスムーズな重低音放射を実現するQD-Bassテクノロジーを採用した。下記に紹介する「YST-SW015」と同等品となる。
また、サブウーファー「YST-SW015」は、A-YSTとQD-Bassテクノロジーの採用に加え、出力70Wのアンプと16cmウーファーユニットの搭載により、30Hzからの重低音再生を実現したコンパクトモデル。入力はRCAピンジャックのみ。AVアンプからの入力信号の有無によって、内蔵パワーアンプの電源を自動的にスタンバイさせる「新オートスタンバイ回路」を搭載。スタンバイ中の消費電力も0.8Wと大幅に低減した。(Phile-web編集部)
トピック
- ブランドYAMAHA
- 型番NS-P436
- 発売日3月上旬
- 価格¥42,000
【SPEC】
<メイン/リア/リアセンター部>●形式:2ウェイ 密閉型 防磁型 ●再生周波数帯域:70Hz〜60kHz ●インピーダンス:6Ω ●出力音圧レベル:85dB/2.83V,1m ●外形寸法:87W×184H×147Dmm ●質量:1.2kg
<センター部>●形式:2ウェイ 密閉型 防磁型 ●再生周波数帯域:70Hz〜60kHz ●インピーダンス:6Ω ●出力音圧レベル:86dB/2.83V,1m ●外形寸法:273W×81H×147Dmm ●質量:1.7kg
<サブウーファー部>●形式:アドバンスド・ヤマハ・アクティブ・サーボ・テクノロジー ●アンプ出力:70W(100Hz、5、10%T.H.D) ●再生周波数帯域:30Hz〜200Hz (-10dB) ●ハイカットフィルター周波数:50Hz〜150Hz連続可変 ●スピーカーユニット:16cmコーン防磁型 ●入力部:RCAピンジャック ●消費電力:38W ●待機時消費電力:0.8W ●外形寸法:280W×325H×320Dmm ●質量:9.2kg
<メイン/リア/リアセンター部>●形式:2ウェイ 密閉型 防磁型 ●再生周波数帯域:70Hz〜60kHz ●インピーダンス:6Ω ●出力音圧レベル:85dB/2.83V,1m ●外形寸法:87W×184H×147Dmm ●質量:1.2kg
<センター部>●形式:2ウェイ 密閉型 防磁型 ●再生周波数帯域:70Hz〜60kHz ●インピーダンス:6Ω ●出力音圧レベル:86dB/2.83V,1m ●外形寸法:273W×81H×147Dmm ●質量:1.7kg
<サブウーファー部>●形式:アドバンスド・ヤマハ・アクティブ・サーボ・テクノロジー ●アンプ出力:70W(100Hz、5、10%T.H.D) ●再生周波数帯域:30Hz〜200Hz (-10dB) ●ハイカットフィルター周波数:50Hz〜150Hz連続可変 ●スピーカーユニット:16cmコーン防磁型 ●入力部:RCAピンジャック ●消費電力:38W ●待機時消費電力:0.8W ●外形寸法:280W×325H×320Dmm ●質量:9.2kg
- ブランドYAMAHA
- 型番YST-SW105
- 発売日3月上旬
- 価格¥20,000
【SPEC】●形式:アドバンスド・ヤマハ・アクティブ・サーボ・テクノロジー ●アンプ出力:70W(100Hz、5、10%T.H.D) ●再生周波数帯域:30Hz〜200Hz (-10dB) ●ハイカットフィルター周波数:50Hz〜150Hz連続可変 ●スピーカーユニット:16cmコーン防磁型 ●入力部:RCAピンジャック ●消費電力:38W ●待機時消費電力:0.8W ●外形寸法:280W×325H×320Dmm ●質量:9.2kg