富士通、ワイヤレスネットワーク対応の高輝度プロジェクターを発売
FUJITSU「PJ-X3500」 |
「PJ-X3500」は、オプションの「ワイヤレスLAN/LANユニット」(13万円)を用いることで、無線LAN(IEEE 802.11b)によるワイヤレス接続が可能。既存のネットワークに接続し、パソコンとプロジェクタを離れた場所に設置したり、複数のパソコンを同時に接続するなど、自由なレイアウトでの投写が実現できる。もちろん有線LAN(100BASE-TX)接続にも対応している。そのほか、リアルXGAの解像度と3500ANSIルーメンの高輝度、上下左右方向にも対応した台形歪み補正機能などが特徴となる。
「PJ-X2100」は、持ち運びにも便利な、A4サイズで3.2kgのコンパクトボディで、明かりをつけた普通教室などでも利用できる高輝度2100ANSIルーメンの液晶プロジェクタ。短い距離での投写を可能にする短焦点投写設計、上下左右に対応する台形歪み補正機能も装備し、小スペースでの投写にも適している。
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドFUJITSU
- 型番上記参照
- 発売日4月16日
- 価格上記参照