<INTERNATIONAL AUDIO SHOWレポート>マランツ、B&W「700シリーズ」を中心に2chオーディオの魅力を徹底紹介
左)B&W「700」シリーズの濃厚なデモを展開 右)SACDプレーヤー「SA-14 ver.2」 |
会場には「700シリーズ」の全ラインナップが登場。3ウェイ4スピーカーのフロアタイプ「703」(175,000円/1本)、2-1/2ウェイ3スピーカー「704」(125,000円/1本)、そして2ウェイ2スピーカーブックシェルフタイプ「705」(138,000円/1本)を2chで試聴デモンストレーションする。今年11月より本格的に市場に登場するという「700シリーズは」、非常にコストパフォーマンスの高いモデルとして注目を集めそうだ。試聴イベントではスピーカーを、マランツのSACDプレーヤー「SA-14 ver.2」と、ステレオコントロールアンプ「SC-7S1」を2台、モノラルパワーアンプ「MA-9S1」を4台使い「700シリーズ」とともにダイナミックに再生する。明日12日も午後より著明評論家による試聴会イベントが開催される。イベント参加には事前に配付される入場券が必要なので、お早めにブースに足を運んでいただけるようご注意されたい。
今回のショウでは同社取扱いのハイエンドオーディオ関連製品に特化したエキシビジョンとなるが、今月23日より横浜で開催される「A&Vフェスタ2003」では、Crestronブランドの製品も加えた映像系の注目製品も多数登場するということだ。こちらも期待が高まる。
[tias2003report]
(Phile-web編集部)