<A&V FESTA 2003レポート>デノンがハイエンドセパレートAVシステムを提案
<左>ビデオプロセッサー部とオーディオプリアンプ部が分離された「AVP-X」 <右>7chパワーアンプ「POA-X」 |
それぞれの機器は、同社独自のデジタル伝送規格「DENON Link」で接続される。プリアンプ「AVP-X」はビデオプロセッサー部(写真上段)とオーディオプリアンプ(写真下段)のセパレート構造で、これにより、画質・音質向上と機能向上をねらう。パワーアンプ「POA-X」は7chだが、出力など仕様は未定という。
発売は早くて2004年といい、現在は仕様を決めている段階とのこと。早期の発売を期待したい。
(Phile-web編集部)
avfesta2003