<CES2004レポート29>ユニバーサルプレーヤーがクラッセから発表
左)クラッセ・オーディオ・インクの最高責任者Michael Viglas氏 右)新登場のユニバーサルプレーヤーCDP-300 |
中でも注目なのは、SACD、DVDオーディオ、DVDビデオ等あらゆるフォーマットに対応し、デジタル映像出力のDVIも備えた、ユニバーサルプレーヤーCDP-300だ。同社初となるこのカテゴライズの商品だが、ドライブはLINN製品と同様のものを搭載し、バランス出力、マルチ用アナログマルチ出力などの充実した音声系出力も持つ。
価格は現在のところ未定だが、近日中に決定し、日本での早期発売が見込まれている。
(AV REVIEW編集部)
[ces2004]