マクセル、DVD-R/RWのハイグレードライン「HG」を投入
●日立マクセル(株)は、録画用のハイグレードDVD-R「HG」シリーズを9月27日より発売する。1枚入りの「DR120HG.1P」と5枚入りの「DR120HG.1P5S」の2種類で、価格はいずれもオープン。
「HG」は、保存・耐久性を高めるべく、レーベル面と記録面のどちらも保護する「両面保護コート」を採用。記録面側には、ホコリ・ゴミの付着も抑える帯電防止ハードコートを採用。レーベル面側には、光や熱の影響から記録膜を守るトップコートを採用。ディスクの耐光性は1.2倍程度になった。
さらにケースには、腐食に強い同社独自のACE(Anti-Corrosive Enhanced silver alloy)反射膜と従来比約5倍の耐衝撃性を持たせたHGケースを採用。インデックスカードが見やすく、割れにくいのが特徴となり、保存・耐久性に優れている。
記録面には、高精度HGXスタンパ技術、基板成形技術、高密度記録膜技術のマクセル3大コア技術を投入し、1〜8倍速記録でも低エラーレートを実現している。
また、インクジェットプリンターで印刷できる「プリ楽インデックス」を採用し、オリジナリティあふれるインデックスカードが作成できる。
このDVD-Rと同時に、同じ「HG」シリーズのDVDビデオカメラ用8cm DVD-RWディスク「DRW30HG.1P」も発売される。1枚入りのみの展開で、価格はオープン。
同社は今後、「HG」をシリーズ展開する予定で、DVD-RAMなどの発売も検討している。
【問い合わせ先】
日立マクセル(株)
お客様ご相談センター
TEL/03-5213-3522
(Phile-web編集部)
「HG」は、保存・耐久性を高めるべく、レーベル面と記録面のどちらも保護する「両面保護コート」を採用。記録面側には、ホコリ・ゴミの付着も抑える帯電防止ハードコートを採用。レーベル面側には、光や熱の影響から記録膜を守るトップコートを採用。ディスクの耐光性は1.2倍程度になった。
さらにケースには、腐食に強い同社独自のACE(Anti-Corrosive Enhanced silver alloy)反射膜と従来比約5倍の耐衝撃性を持たせたHGケースを採用。インデックスカードが見やすく、割れにくいのが特徴となり、保存・耐久性に優れている。
記録面には、高精度HGXスタンパ技術、基板成形技術、高密度記録膜技術のマクセル3大コア技術を投入し、1〜8倍速記録でも低エラーレートを実現している。
また、インクジェットプリンターで印刷できる「プリ楽インデックス」を採用し、オリジナリティあふれるインデックスカードが作成できる。
このDVD-Rと同時に、同じ「HG」シリーズのDVDビデオカメラ用8cm DVD-RWディスク「DRW30HG.1P」も発売される。1枚入りのみの展開で、価格はオープン。
同社は今後、「HG」をシリーズ展開する予定で、DVD-RAMなどの発売も検討している。
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日立マクセル(株)
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(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドMAXELL
- 型番上記参照
- 発売日2004年9月27日
- 価格すべて\OPEN