CES2009レポート
<マクセル>「iVマルチプレーヤー」2月に発売 − ヘッドホンも多数展示
カセット型HDD「iV」(iVDR-S)を挿入するメディアプレーヤー「iVマルチプレーヤー」。2007年、2008年のCEATECに出展されたこの製品が、いよいよ今年2月に発売される。
iVマルチプレーヤーはSAFIAに対応し、iVポケット搭載のWoooで録画した番組を再生することが可能。さらにUSB端子も備え、パソコンとつないでストレージとして用い、iVDRに動画を保存することもできる。本体は小型なので、気軽に持ち運んで、様々な機器とつなげて使うことができそうだ。LAN端子も備えられており、ネットワークHDDとして使用することもできる。
なお、アクトビラ ビデオ・ダウンロードで取得したコンテンツの再生が行えるかどうかは現在のところ未決定とのこと。
ビデオ出力はHDMI/D端子/Sビデオ端子/ビデオ端子を各1系統装備。対応ビデオフォーマットはMPEG-1/MPEG-2/MPEG-4/WMV9/DivX/H.264。オーディオ出力は光デジタル端子と2chアナログ音声端子を備え、MP3/WMA/WAV/AACの再生に対応する。
本機はマクセルブースと日立ブースの両方に展示されていたが、日立ブースでは「ほぼ最終形」(同社説明員)というGUIも見ることができ、発売が間近なことを実感できた。
また同社ブースでは、iVDR-Sメディアの新製品として320GBモデルも展示。こちらは4月に日本国内で発売される予定という。ほかにもCEATEC 2008で展示されていた電子ペーパー内蔵のiVDRなど、いくつかのコンセプトモデルが展示されていた。
マクセルのブースは、会場の半分程度をヘッドホンやDAPのアクセサリー類が占め、光ディスクは片隅に置かれているだけ。ヘッドホンはノイズキャンセリングやイヤホンタイプなど多種多様なラインナップを紹介したほか、iPodドック搭載のポータブルオーディオシステムなども展示をおこなっていた。
iVマルチプレーヤーはSAFIAに対応し、iVポケット搭載のWoooで録画した番組を再生することが可能。さらにUSB端子も備え、パソコンとつないでストレージとして用い、iVDRに動画を保存することもできる。本体は小型なので、気軽に持ち運んで、様々な機器とつなげて使うことができそうだ。LAN端子も備えられており、ネットワークHDDとして使用することもできる。
なお、アクトビラ ビデオ・ダウンロードで取得したコンテンツの再生が行えるかどうかは現在のところ未決定とのこと。
ビデオ出力はHDMI/D端子/Sビデオ端子/ビデオ端子を各1系統装備。対応ビデオフォーマットはMPEG-1/MPEG-2/MPEG-4/WMV9/DivX/H.264。オーディオ出力は光デジタル端子と2chアナログ音声端子を備え、MP3/WMA/WAV/AACの再生に対応する。
本機はマクセルブースと日立ブースの両方に展示されていたが、日立ブースでは「ほぼ最終形」(同社説明員)というGUIも見ることができ、発売が間近なことを実感できた。
また同社ブースでは、iVDR-Sメディアの新製品として320GBモデルも展示。こちらは4月に日本国内で発売される予定という。ほかにもCEATEC 2008で展示されていた電子ペーパー内蔵のiVDRなど、いくつかのコンセプトモデルが展示されていた。
マクセルのブースは、会場の半分程度をヘッドホンやDAPのアクセサリー類が占め、光ディスクは片隅に置かれているだけ。ヘッドホンはノイズキャンセリングやイヤホンタイプなど多種多様なラインナップを紹介したほか、iPodドック搭載のポータブルオーディオシステムなども展示をおこなっていた。